開眼法要について
開眼法要と同時に納骨も行う場合ののし袋について質問です。
開眼法要は祝儀袋、納骨式は不祝儀袋とは理解したのですが、この場合同時に渡しても大丈夫なのでしょうか?
また表書きは開眼法要の場合「開眼御祝」で合っていますか?
お墓に行ってすぐ渡すのは違うのかと思い、帰りに渡そうかと思うのですが、タイミングなどはありますか?
御供物も邪魔になってしまうかと思い持って行くべきなのか迷っています。
アドバイス、よろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
浄土真宗では建碑や入仏法要。宗旨によって違う。直接、お寺へ。
お寺へ直接、尋ねたらいいのですよ。
私のお寺でも、皆さん 様々です。
浄土真宗では、入仏法要や建碑法要と申し上げますし。のし袋にも、そのように書いたり、お布施と書いて一緒に渡してくださる場合もあります。
(私はあまり細かく言いません。お勤めの後、皆さんには法話で意味に触れたりします)
また渡すのも、お近くの方は、お寺に事前に持って来てくださるし、当日 お渡しくださる場合も、法要前.後、どちらでも構いません。
知らなければ、親や寺から教わるものです。
遠慮せず、直接お尋ねしましょう。
ご遺族の気持ちを考えて
こんにちは。
「お礼」を拝読し回答しています。
あなたは参列者なのですね。
僧侶に対するお布施は施主さまが納めますので、参列者がお坊様にお渡しする必要はなく、施主さまに「御仏前」などと書いたものを法要前にお渡しすれば良いと思います。
確かに開眼法要はお祝い事ではありますが、亡くなった直後に行うお墓や位牌などの開眼で祝儀袋を使用し「御祝」とするのは、ご遺族の気持ちを考えるとふさわしくないでしょう。またそのような習俗(墓石・仏壇・位牌開眼時に御祝いを贈る習俗)があるのかどうか私はわかりませんので、一緒に参列する親戚の方などと相談してどうするか決めると良いですね。
お供物については、参列者であっても、お気持ちがあれば施主さまの許可を頂いてお供えさせてもらえば良いと思います。
そうでしたか..お悔やみを申し上げます。つらかったですね。
そういう事でしたら「御仏前」だけで良いと思います。金額については妥当だと思いますが、地域によって違いがありますので、あなたのご両親などに一度確認してみるとさらに良いでしょう。
心配でしたら、用意だけしておいてその時の他の参列者がどうしているかを見てから判断してはいかがでしょう。祝儀/不祝儀の袋と現金と筆ペンを持っていけば、その場でなんとでもなります。(弔事に祝儀袋という事は、ないと思いますが)
質問者からのお礼
御返事有難うございます。
今回は参列する側で、その方は浄土真宗ではないのですが、そういう書き方をする場合もあるのですね。参考になりました。
御回答有難うございました。
また、参列する側の場合は上記の質問をどの様にすれば良いのかアドバイス頂きたいです。
お礼の方まで拝見して御回答して頂き有難うございました。
確かに御遺族の事を考えると御祝いは避けた方が良いかもしれないですね。
恋人が亡くなった為参列は一人でするので、相談して決める親族はいないです、、
質問する時にもっと詳しく書くべきでした。
反省しております。
百箇法要も終えての開眼法要、納骨式になります。やはり御仏前のみの方が間違いがなく良いでしょうか。
その場合金額は一万円では少ないでしょうか。
また質問をしてしまって申し訳ありません。
二度もアドバイスをして頂き有難うございました。
両親に相談してみても両親も開眼法要には参列した事がないらしく、ネットなどが頼りです。
こればかりは正解がないとは分かっていながら、自信が無いので最後にアドバイスを頂きたいのですが、もし祝儀袋と不祝儀袋を一緒に渡すとしても失礼はないのでしょうか。
たくさんの方にアドバイス頂けると幸いです。
何度も回答して頂き有難うございます。
色んなサイトを見たりして悩みに悩んだ結果アドバイス頂いた通り、御仏前のみにする事にしました。
別で御供えを持って行って様子を見て法要が始まる前か終わってから渡すようにしようと思います。
無知な私にたくさんのアドバイス本当に有難うございました。