生きるのが辛いです
数ヶ月ほど前から
死にたい、消えたいと思ってしまいます。
人と会いたくない、喋りたくない気持ちです。
自殺の方法を考えたり実行しようとしたりしました。それでも、失敗したときのことを思うと怖くて出来ませんでした。
生きるうえでの喜びや楽しみ、生きがいは自分で見つけなくてはいけないのはわかっているのですがそのこと自体も辛いです。
きっかけは就活です。自己嫌悪に陥り、大学を卒業後なろうと思っていた管理栄養士という仕事も自分がやりたいことではなかったことに気が付き、今まで奨学金をかりて親に大金を払ってもらって通わせてもらったことが無駄になってしまったことへの罪悪感と4回生になるまで自分の気持ちに嘘をついていたことに気がつくのが遅かったことに対して後悔の念が渦巻いています。
友達やその時付き合っていた彼氏は、みんな自分の夢や勉強や就活に対してがんばっており、そんな中でこんな恥ずかしい自分の話をすることができないという気持ちになり、親にも申し訳なく思い、周りと連絡をたってしまいました。
現在は、親がこのような状況を知り、私を心療内科の元へ連れていってくれたり、カウンセリングに通わせてくれたりして、2週間ほど経ち、自殺をしようという行為はやめましたが、消えたいと思う気持ちがなくなりません。一人暮らしをしていて、お風呂に入ったりご飯をたべたり日常生活を送ることで精一杯です。
親や病院の先生とも話し合って、就職は卒業してから考えることにして、今は卒業を目指してがんばろうということになりましたが、
わたしの大学の学科を卒業するには来年の2月に行われる国家試験のための対策として行われる模試で6割をとることになっています。その勉強も手につかず、10月に発表の卒業研究もチームで行っていますが、頭の回転が悪いせいで先生から教えていただいても理解することが難しく、わたしのせいでうまく進めることができません。このままだと間に合わないのではないかと思います。
自分の力のなさと根性がないせいで親や友達や大学の先生に対して心配や迷惑をかけてばかりです。大学をやめて逃げても親に迷惑、大学に居続けても友達や先生に迷惑をかける、辛いばっかりだと思ってしまいます。
質問になっておらず、また分かりにくく長い文章になってしまったこと申し訳ございません。
こんな私ですが、なにかお言葉をいただけないでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
先ずは自分で不安を深めないこと
拝読させて頂きました。
あなたがこれからのことをどうするかを見うしなってしまい、不安になってしまって消えてしまいたい、死にたいと思ってしまっていらっしゃることを読ませて頂きました。あなたのお気持ちを全てはわかりませんけどもあなたのお気持ちを心よりお察しします。
読ませて頂きあなたが自分のやりたいことやなりたいことが自分では向いていないやりたいことではないと思ってしまい、将来の夢や希望を見うしなってしまって不安が不安を読んで余計に自分で自分を追い込んでしまったように感じます。
つまり自分自身で不安を深めてしまったようにも思います。
今あなたは挫折感を心から味わっていらっしゃるでしょうから、自分の自信を失ってしまって生きる気持ちも力も失ってしまっているのでしょう。
先ずは自分のそのような考えをゆるめて自分の気持ちを楽になさって下さいね。それには挫折を味わうことも夢や希望を見うしなってしまうことは人生の中ではよくあることを理解して下さいね。
人生では夢や希望を失った後でも気持ちを切り替えてまた新たな挑戦をすることはよくあるのですからね。
ちょっと立ち止まってゆっくり一息ついて気持ちを楽になさってみて下さいね。
あなたの人生はこれからも沢山のやりたいことや或いはやらねばならないことや挑戦していくことが必ず現れてきますからね。
ちなみに私が今の仕事について生き方を見つけたのは四十歳を過ぎてからです。
どうか先ずはあなた自身を追い込まずにおおらな気持ちで何でもやっていきましょう。
あなたを心から応援してますね。
質問者からのお礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。
ご回答いただきありがとうございます。お言葉をいただいてから何度も読ませていただき、胸に刻みながら毎日生かしていただいております。私の死にたいという気持ちは、自分で自分に期待して、自分の未熟さに絶望し、なにもやりたくないという気持ちになってしまったために生まれた、いわば現実逃避だと思います。今はもっと自分が幸せな気持ちになれるような時間を探したいと思いますし、自分の今できることを少しずつでもしていこうと思えるようになりました。将来や先のことがみえなくて、どうしようもなく不安になった時にKousyo Kuuyo Azuma 様からいただいたお言葉を思い出そうと思います。本当にありがとうございました。