罪悪感をひきずってます
少しだけお時間ください。
18歳の時にテレビを観てて、小さい頃の万引の記憶がよみがえりました。
小学3、4年生の頃に友達とお店の場所と品物はハンカチと記憶にありました。すごい不安になって、その友達に確認したところ、万引はしたことないと言われて、この記憶は夢なのかと思ったりもしました。昔のことで現実なのか夢なのか自信がつきません。母にも話しました。
それから20年近くなりますが、犯罪を犯してしまったかもしれないと思うと不安と罪悪感から立ち直れず、考えては憂鬱な時間を過ごすことが多くなりました。
ただ、仕事はいい人たちに囲まれ、毎日真面目に働いてます。
こんな自分が幸せになっていいのでしょうか、心から笑ってていいのでしょうか。
仕事中も友達と話しながらも頭から離れないので相談させてもらいました。
よろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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このことは今日で終わりましょう。
「取り越し苦労」というものがありますが、やってもないのに、あたかも行ったように思い込み悩み続けることです。
まるさんは、突然思い出し、でもそれが事実なのかそうでないのか、しかも、友人はしていないとう証言があります。
ならば、事実としてはなかったことを、自らでっち上げて悩んでいるということになります。これはとても時間の無駄と、心の平穏を阻止していることになります。
意外と子供頃の記憶は曖昧で、現実と空想が入り混じっていることや、勘違いもあります。ここは、友人の言葉を信じればいいと思います。
ついでに、「持ち越し苦労」というもあり、過去の失敗をいつまでも持ち続け、次も又、失敗するのではないかという恐怖です。
これも、意味がないことです。なってもないのに、勝手に想像し、しかもそうなるという最悪のパターンです。
ゆえに、もうこのことは今日で終わりにしましょう。
皆さんと楽しく、過ごせばいいのです。そして、今まで自分を責め続けたことを、自分自身に許さないといけません。許さないと又、同じことの繰り返しです。
自分自身のことなのですが、実は、ダメージを与えていたのも自分なのです。
自分自身に「ごめんね」と語りかけてください。何かが変わります。
~追:返信~
大丈夫です。あまりその事にこだわり続けないで下さい。所詮考えても良くない事の方が大きく なんのプラスにもならず、発展的ではありません。
思い出したら.又、余計な事を考えている自分がいるなと切り替え下さい。
大切な仕事を任されている。その自分を信じていけばいいのです。
~再追:返信~
罪悪感は法律で解決するものではありません。
あくまで、自分の心次第です。しかし、それで自分の心が収まるなるそれも方法かもしれません。
拘るこということが一番問題なのです。手放してください。
質問者からのお礼
ご丁寧に優しいお言葉有難うございます。お返事遅くなりましてすみません。
そのように過ごせるように努力しております。
万が一、勘違いで本当に万引をしてたとして、周りから良い人とか優しいねと言われることが多いのですが、素直に受け止められない自分がいます。仕事も責任感の大きい仕事を任されると罪を犯した人が受けていいのかと。こういう気持ちも薄くしていって良いのでしょうか?
度々申し訳ありません。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
有難いお言葉ありがとうございます。
過去のことを考えないようにと思い落ち着いた時間もありながら、手放そうとすると苦しくなり、罪悪感で胸が苦しくなります。
今周りにいてくれる大切な人たちは知らないので騙してる気分にもなります。
仕事にも集中できなくて、そんな自分にも嫌気がさします。
でもこの状態が続くのは自分にも周りのためにも良くないことは分かっています。
折り合いをつけたいのですが、調べていたら14歳未満の犯罪は、犯罪行為として罰しないことを知りました。これを折り合いにして前を向いていくことは間違いでしょうか?
何度も申し訳ありませんがよろしくお願いします。