凄まじい罪悪感に押し潰されそうです
初めて相談させていただきます。
現実で誰にも相談出来ずここに行き着きました。よろしくお願いします。
今年から勤め始めた職場で好意を寄せてくれる男性がいました。
私は既婚で子供がいる為、何も応えられず、上司ということもあり普通に接していました。
一緒に仕事をしていく内に共通点が多いことが分かり、話が合い、警戒心を解いてしまった自覚はありますが、決して私から好意を示したことはありません。
ある時、相手の好意が少し重荷に感じて拒否の意向を伝えました。多少は気まずくなるだろうな、と想定していましたが、思った以上に気まずくなり、悲しくなってしまいました。
元々人に嫌われるのが怖い性格なので、かなり堪え、私から謝って仲直りしてもらいました。
今は元通り、とはいかず私が罪悪感を抱えすぎて避けてしまっています。
同僚としての良好な関係は相手の好意の上で成り立っていたのだな、と今では分かります。
私は愚かにも自分から拒絶したのにそれを取り戻そうとしました。
自分で自分が許せません。
相手の好意を利用し、振り回し、主人にも顔向けできない。
子供の寝顔を見るたびにこの子の為だけに生きようと毎晩誓います。
それでも会社に行くのが辛いです。
どのようにすればこの罪悪感は昇華されるでしょうか…。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
【追記あり】そんなに自責しないでください
はじめまして、ご相談拝読しました。
とてもお辛そうなご様子。罪悪感の原因と、それを何らかの形で解決する方法を共に考えられたらと思います。
しかしながらご相談を拝読してまだよくわからない部分がある気がします。もしかしたら書き切れていないこともあるでしょうか?
あなたがそこまで思いつめるほどのことをした様には私には思えないのです。
その同僚の方とは、同僚としての良好な関係以上のもの、つまりは男女の関係などのを求めたわけでもないでしょう。
円滑に仕事をするために良好な人間関係を作ることは大切な事ですし、仕事の内の気も致します。
それに
>この子の為だけに生きようと
という部分も引っかかります。ご主人に対し顔向けできないと言いながら、なんだかご主人がもう眼中に入っていないような言い回しにも感じられます。
嫌われる勇気を持てないようですが、そのために自分のことを嫌いになってしまっては苦しいです。
世界中の人から嫌われず、同様な関係で生きていけるわけではないでしょう。あなたはあなたとあなたの家族を守るため、そして仕事の環境を守るために必要なことをしたまでではないでしょうか。
相手の好意に応えられないのはしょうがありません。それを理由に相手があなたを嫌うかどうかは相手の問題です。あなたは堂々と仕事しましょう。
それがご家庭でも堂々と生きられることにつながるのではないでしょうか。
【追記】
お返事ありがとうございます。そうでしたか…。でもどうでしょう、結婚した後だって誰かを慕ったり好きになったりすることは自然なことなのではないでしょうか。そういうことはあるでしょう。でもその感情に振り回されずあなたはきちんと行動を選択したのです。行動にしたがって気持ちは後からついてくるでしょう。何も恥ずべきことはありません。あなたは立派だと思いますよ。
質問者からのお礼
早速のご返答ありがとうございます。
ご指摘の通り、相談に書いていない自責の念の原因は、私にも上司を慕う気持ちがあったことです。
冷たくされて、悲しくて、悲しくて、気付いた愚かな気持ちです。主人に申し訳なくて、この気持ちが死んでしまうまで、貝になり身を守ります。
仕事は性根を入れてムリにでも笑って頑張ります。
ありがとうございました。気持ちが軽くなりました。