ポジティブな友達
友達がポジティブすぎて、悩みを言っても笑われてしまいます
ポジティブな人は共感する事が出来ないのでしょうか?
私は自分が悩む方なので人間は皆そうだと思ってましたが、あまり悩まない人間もいるのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ポジティブ過ぎて震える
あははー!そんな悩まないでよー!!明るくいこッ!
パーっと忘れちゃいましょー!!はい、これケンタ!!
鶏肉食べて三歩歩いて忘れちゃいなよっ!コケーっとね。
失礼いたしました。
まぁ、その方が単に、人の話の受け止めが出来なかったというだけでしょう。
物事は、鐘が一つなるだけでも受け止め方が100人いれば100通りの受け止め方があるのです。
出来事や事実は一つなのですが、受け止め方が各人、それぞれ別々であるということです。
では、アナタにもあなたの受け止め方があるならば、その人ではなくとも明るい人を見倣って、前向きにとらえていくべきであると思います。
また、仏教はポジティブもネガティブも解脱した教えですから、別に偏りはありません。
何故ならなんでもポジティブになればよいかといえば、そうではない問題もあります。
「エー!飼ってたハムスター、死んじゃった?アハハハ!大丈夫ッ。新しいのっ、買いにいこッ!!」なんて感覚はどうかと思いませんか?いくらポジティブが良いと言っても、人間性を欠いてしまってはどうしようもない人間です。ポジティブ・ネガティブという言葉を離れて、まずあなたが、物事を自分の私見なしにみることをお勧めいたします。
カラスが泣こうが黒猫に無かれようが、4だろうが、9だろうが、哀しい曲だろうが、救急車の音だろうが、それは只それ。その通り。
カラスに良いも悪いもないし、クロネコヤマトも悪いわけじゃなし、四国や九州も悪いわけじゃないし、哀しい曲だって人の心を慰めますし、救急車のピーポー音だって「FOR THE ピーポー」人々のために助けてくれる音でしょう。アナタ受け止め方は変えるのはあなた自身。
ポジとネガで一対です。
nanaさん、ご質問ありがとうございます。
いつでもポジティブで明るい人、時折いますよね。
ほかの人がネガティブな気分で落ち込んでいるとは
まるで気にもとめない という風な。
でも、人の心はコロコロとかわるものです。
そのお友達だって、ネガティブな気分に支配されるときが
きっとあるに違いありません。
写真で、ポジとネガと言いました。
(デジタル写真の今はもう通じない?)
ポジティブの裏はネガティブ。
ネガティブの裏はポジティブ。
ある人の両面です。
どっちも持っているのだと思いますよ。