無気力でも動きたいんです
まず何が起きたか説明します。長い文章にお付き合いください。
昨日、弟の癇癪や愚痴やおふざけに付き合って家事をする気力を失くしました。
私が焦ると母は、「動いたから良いじゃない」といつも通り食器洗いを頼んできました。
立てないので万が一寝ないようにフローリングで横になり5時間回復を待ちましたが、全部片付ける力は出ませんでした。
寝ないのも怒られるので、朝に使う食器だけ洗って1時間ほど寝ました。
目が覚めると、は?なんなの?と母の声。身の危険を感じると案外動けますね。残りを洗ってまた横になりました。
母がもう一人の弟に私の様子を聞いたようで、弟は「1、2時間起きて何もしないで寝たんでしょ」と勘違いで話してましたが私が悪いので何も言いませんでした。
今日は勝手に洋服を買いに行く予定にしたのか、私を見て父が怒りました。
「俺の言った通り早く寝ろ、だからこうなる」
無気力になってから1時間程で動けるようになる方法を知りたいです。
嫌な過去を思い出す方法は自分を刺しそうになったのでやめました。思い込んだり無心になるのも効果はありませんでした。
最期まで家事等はやり切ると決めたのにこれじゃダメなんです。
親の前で怠けてるのは初めてですが苦痛です。
小さなことで動けなくなる自分に苛々します。
助言を頂きたいです。
よろしくお願いいたします。
鎖で繋がってる感覚から抜け出せない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
できれば専門の医療機関の受診を
紫雲さん、またお声を聞かせていただけて嬉しいです。どうもありがとうございます。
弟さんの癇癪や愚癡、おふざけに付き合って家事をする気力をなくされたのですね。それからお母さんに食器洗いを頼まれた。紫雲さんは立ち上がれず、フローリングに横になって回復を待ったけれども、全部片付ける力は出なかったのですね。
紫雲さんが、寝ないでいることも怒られるので、朝使う食器を洗って1時間寝た。目が覚めるとお母さんの声が聞こえて、紫雲さんは身の危険を感じた。それで、残りの食器を洗ってまた横になったのですね。
お母さんと弟さんの会話が聞こえて、そこに勘違いがあったけれども紫雲さんはご自身が悪いと思われていたので、何も言わなかった。
また、お父さんが、早く寝なかったからこうなったのだと紫雲さんを怒ったのですね。
それで紫雲さんは、無気力になっても1時間ほどで動ける方法を知りたいと。嫌な過去を思い出す方法は、自分を指しそうになったからやめて、思い込んだり無心になるのは効果が無かったのですね。
紫雲さんは最後まで家事をやりきると決めたから、これではダメで、親の前で怠けるのはこれが初めてだけど苦痛だったのですね。動けなくなるご自分にイライラされていると。
……紫雲さん、紫雲さんの書き込みを見て、できれば専門の医療機関、虐待被害のケアに強い、虐待経験者に理解のある精神科や心療内科を受診していただきたいと思っています。
というのは、私は専門家ではないので判断は下せませんが、紫雲さんの今、置かれている状況、これまでの質問から、紫雲さんは現在進行形で虐待を受けているのではありませんか?無気力で動けなかったり、強い希死念慮があるのは虐待による影響ではないかという懸念が私には拭えません。
紫雲さんの身体が辛いよって言ってるんじゃないのですか?
…それは私の希望ですので、必ずしも叶えて貰う必要は無いことなのですが、でも、紫雲さん、また言葉を聞かせてくださいね。
動けない時は動けなくたって、怠けたって良いんですよ本当は。
【追記】文字数の制限に近いため、荒い書き方で失礼します。
今辛いのに、そこが恵まれた環境なわけがないでしょう。
紫雲さんが悪いのではありません。
ご自身のせいでと仰るけれど、違うでしょう。
紫雲さんの心身の調子が悪いのではないのか心配です。
質問者からのお礼
秋山様
また丁寧に読んでくださって感謝します。
回答もありがとうございます。
先日父に家の問題や経済的な負担が解消されたと伝えられました。暴れた兄のせいで私に苦労をかけたと。
それから父はお金がかかることや規則正しい生活をしきりに命じてきます。
私が辛さを忘れれば恵まれた環境でしょう。
兄が暴れ始めた時期は私に性的なことができなくなって数ヶ月。兄と父の喧嘩に発端じゃないのに浮上する私の名前。私の受験なのに殴られる母。受験失敗で私を外で土下座させた父。
全て私が居るから起きたこと。
数年前父が私に放った、被害者ヅラとは本当にそうだと最近思います。
親の前で癇癪を起こしたり漫画を読んでも叩かれないし怒鳴られない弟がいると、尚更そんな気がしてなりません。
私が悪いのに病院に行くことに躊躇しています。
ご心配をおかけしてすみません。
誰も悪くないのかもしれませんね。
ごめんなさい。
秋山様、本当にありがとうございました。
私にかけてくださったお言葉は一生忘れないでいようと思います。