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病気で母に嫌われた?

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有り難し有り難し 10

はじめて書き込ませて頂きます。

母親、母方の祖父母、叔母(重い知的障害)と暮らす20代です。父は8歳のとき他界しています。

うつ病になり、ご近所の方の生活音にビクビク、インターホンや電話に怯える毎日です。
入浴も週一、見知らぬ中年男に難癖つけられ怖い思いをしたことを思い出してしまうので外出はできません。

ご相談したいのは、母とのことです。
母が私に、とても冷たい気がするのです。

うつが辛いと打ち明ければ「じゃあどうしたいの!?」
「あたしだって辛いんだよ!」
とばかり。こちらの話など、聞き入れてはくれないのです。

思考がうまくはたらかず言葉に詰まってしまうと
「ああもう早くして!メールでいいから!!」
と、話しかける度に怒らせているんです。

お腹を痛めて産んだ子が
この年で働かず引きこもっている大ハズレだから、こんなことを言うのでしょうか?
それとも私が母の言葉を理解できないまでに病に侵されてしまっているのでしょうか?

存在するだけで母をイラつかせるなら、もう生きていたくないなあ、と思うことがあります。
私はただ、母ともっと話を聞いて欲しいし、話を聞きたいのです。

私が死ぬ以外に、母と楽しく過ごせるようになる手段はあるのでしょうか?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

うつの悩みは第三者にして、少しだけでもいいから前へ進むこと

うつという辛い病気と戦っておられるんですね。

お寺にも、たまに鬱病を抱えた方がきてお話を聞くことがあります。
正直、発言に気をつかうので、話が終わるとかなり疲れます。

「うつ病の人に頑張れと言ってはいけない」「プレッシャーを与える発言はだめ」とか、そういうのにとらわれ過ぎてるからかもしれませんが、うつ病の家族と真面目に向かい合ったことがある人なら知っているはずです。

人には人のキャパシティ(心の器)があります。
その器も日によって大きさが変わったりしますが、お母さんの反応を見るに、ややいっぱいいっぱいなのかもしれません。
要するに心の余裕がなくなっているのでしょう。

うつは心の風邪とも言ったりしますよね。
風邪はうつります。
お母さんにうつしてしまうのは、心苦しいでしょうから、うつの苦しみの相談は心療内科の先生や近くのお寺など、第三者をメインにされてはいかがでしょうか。

相談者さんが亡くなることは、すべての荷物をお母さんにぶん投げてしまうことです。
お母さんつぶれちゃいますよ(x_x)
それは我慢してください。

あと、うつを治すためにも、規則正しい生活をなるべく心がけて下さい。
お風呂も毎日とは言いませんが、例えば洗面所で頭だけは洗うとか、タオルで体を拭くとか。

少しだけでもいいから、そうやって前に進んでる姿をお母さんが見たら、嬉しいと思います。
嬉しいと、心の器にも余裕ができるでしょう。

当病平癒を願っています。合掌

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質問者からのお礼

解答、ありがとうございます。
以前親しい友人に相談したら心無いことを言われた経験があるので、誰かに相談するということをすっかり選択肢から外していました。
心療内科も以前は通えていたのですけど……。
自宅でも誰か第三者に相談できないか考えてみる必要があるかもしれませんね。

うつが治りかけて具合がいいときは母の機嫌が良くなるので、
不仲を解決するには私の病気を良くするしか無いのですね…

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