未だに過去の出来事に縛られている。
十代の頃、同級生、主に複数の異性から酷いいじめに遭い、ブスとかしねとか言われ続け、家庭ではいじめられた事実を祖母に信じてもらえず、妹にも顔を合わせるだけで馬鹿にされる日々を送っていました。
中学を卒業した後も、友人だと思ってたグループに爪弾きにされたり、社会人になった初めの頃も、理不尽な事で上司から虐げられる状態でした。
その後は、人間関係も良くなり、私の事を虐めてくる相手はいなくなりましたが、過去の経験のせいか、自分に自信がなく、夜な夜な死ななければいけないという幻聴に魘されていました。
幸い今は、私の事を肯定してくれる人と沢山知り合えた事で、自己肯定感も少しばかり上がったと思いますし、職場の人間関係も悪くないので、昔に比べれば遥かに恵まれた環境になったと思います。
ですが、やはり根本的な部分は直っておらず、友人だと思っている相手は、果たして私を友人だと思っているのだろうか、とか、過去の経験のせいか、私に好意を寄せる異性などいない。心を許したら最後、また昔みたいに虐げられると思い、もう恋愛感情すら持てません。
妹は、結婚して子供も出来てるのに、私は過去に囚われたままです。
幻聴は聞こえないものの、こんな私はやはりいなくなるべきなのだろう。死にたいのではなく、死ななければならないという気持ちが日々強くなってきて、先日自傷行為を行ってしまいました。
死ぬ必要がないのはわかっているのです。楽しい趣味もあるし、虐げられているわけではないので。死にたくはないけれど、死ななければいけない。過去に浴びせられた言葉が未だに私を縛って離しません。
終わった事だ。全てを許して前に進めればいいのでずが、当時は皆上辺だけの謝罪だけして、また虐げるを繰り返し、それはもう1人2人、学生時代だけの話ではないので、許す事など出来そうにないし、そんな自分が駄目なように思えて辛いです。
身内に相談しても理解されない事は分かったので、ここに書かせて頂きました。
SNSで1人呟いていても、かえって負の感情が増幅してしまって逆効果だったので、相談させていただきました。
お忙しいと思いますが、宜しくお願い致します。
いじめられていた過去が、いまだに自分を苦しめている。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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これからがこれまでを決める
naoさん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
naoさんは10代の頃にいじめを受けていたのですね。悪口を言われ続け、お祖母さんにはいじめを信じてもらえず、妹さんにも馬鹿にされていたのですね。中学校卒業後も友人だと思っていた人たちに爪弾きにされたり、社会人になりたての頃に上司から、理不尽なことで虐げられていたのですね。
それから人間関係が良くなって、いじめてくる人はいなくなったけれども、かこのいじめの経験からか、naoさんはご自身に自信が無かったり、死ななければいけないという幻聴が聞こえていたのですね。
幸いにも今は、naoさんのことを肯定してくれる人と沢山知り合っていて、naoさんの自己肯定感も少し上がった。また、職場の人間関係も悪くなく、昔に比べれば遥かに恵まれた環境だと感じているのですね。
けれども、naoさんの根本的な部分は治っていなくて、友人と思っている人が、向こうもnaoさんのことを友人と思っているのか疑問だったり、naoさんに行為を寄せる異性はいないと感じられたり、他者に心を許すとまた、いじめられるかもしれないと思うのですね。そのため、恋愛感情も持てないと。
妹さんは結婚して子どもがいるのに、naoさんは過去に囚われたままと感じるのですね。
今は幻聴は聞こえないけれど、こんな私はいなくなるべきで、死ななければならないという気持ちが日に日に強くなり、先日自傷行為をされた。
死ぬ必要がないのは分かっていて、趣味も楽しみ、今、虐げられているわけではない。死にたくないけど、死ななければならないと考えておられる。過去に浴びせられた言葉が今でもnaoさんを縛って離さない。
終わったことにして、全てを許して前に進めればよいのだけど、当時の皆、上辺だけ謝罪して、また虐げるを繰り返した。学生時代だけの話ではないので許すこともできそうになく、そんな自分が駄目なように思えて辛いのですね。
naoさんのお話を、そのように聞かせていただきました。
いじめはしんどいですね。naoさんのお話には私にも共感できることが多くあって、私も未だに許せない人や事柄が抜けないトゲのように胸の中に残っています。
できれば専門の医療機関にも、かかっていただきたいです。
naoさん、あなたは駄目な人ではありませんよ。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
過呼吸やパニックになって倒れてしまったりする事もあり、何度か専門の病院には通っていたのですが、思えば過去にこういう経緯があった事など、専門医の先生にあまり詳しく話せていなかったなと思いました。
自分一人でどうにか乗り越えようとしても難しいですよね。改めて病院の方にも通ってみようと思います。
この度は有難うございました。