病気が辛くどう生きるかわからない
12で潰瘍性大腸炎を発症
22で大腸を全摘
38の現在までにその他にもいろいろあって10回以上入退院を繰り返しています。
ここ1年特に悪く、大腸全摘という身体なだけに解決方法がない状態です。
毎日が痛いです。苦しいです。辛いです。
先が見えなくて不安です。怖いです。
もう耐えられないです。限界です。
この先何年もずっとこれが続くのかと考えると、生きる意味はあるのか?死んだほうが幸せなのではないかとすら思います。
私にとって生きることは罰、死は救いとばかり考えるようになりました。
もう20年以上闘病してきました。
死にたいとこぼすこともありました。
簡単に死ぬとか言うなと言われます。
でも簡単ではないんです。ここに来るまでにどれほど痛いこと、苦しいこと、怖いことがあったでしょう。
それらを全部乗り越えてきて、もう限界だと感じているのです。
何も努力をしなかったわけではないんです。
全力で闘った上でこの結果なんです。
生きることが怖いです。痛い、苦しい、辛いです。
死んだほうが幸せなのではと思うことが多くなってきました。
生きる幸せを感じることはありますが、不幸が大きく上回っています。
でも、もしこういった気持ちを変えることができるのなら、どういった心構えで生きていけばいいのか、ご教示いただきたいです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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弱気になってしまう時、許される場があったっていいと思います。
ご本人にしか分からない痛みや苦しみがありますものね。それに長年耐えてきて、この先もと思うと、生きる張り合いも揺らいでしまいますよね。
このまま、終わるほうがいいのではないか、
そう考えてしまう あなたを、誰が責められるのでしょうか。
死にたいと口にする日だってありますよね。
ご家族は、励ましのつもりで、そんなことを言わないでとの思いでしょうが。
弱気になってしまう あなたに、許される場があったっていいと思います。
本当は、お子さんの成長だって願い、側で見届けたいでしょう。
せめて、あなたが心細くなられるときに、
このハスノハでは そんな想いをそのままに、
仏様とともに受け止めたいわ。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
そのように仰って頂ける方が1人でもいることが救いになります。
甘えかもしれません。
でももう限界です。
夜中にも痛み、苦しみで何度目もが覚めます。
まともに眠れた日はもう思い出せないくらい過去の話です。
家族は大切です。
でも生きることの辛さ、恐怖が大きく上回ってしまっているんです。
もう完全に心が折れ、立ち向かう力がないです。
生まれ変わるなら何になりたいかと聞かれた時、私はもう生まれたくないと答えました。
今も生まれてこなければ良かったと思っていますし、何度か命の危険がありましたが、その時に死んでおいた方が幸せだったのかもしれないと思っています。
神様、仏様は私に罰を与えているのではないでしょうか?
私は人並みに悪いことをしてきました。人並みです。
もう前世の罰としか思えないのです。
毎年、神社で健康を願っています。
それに反して私の身体は悪くなるばかりです。
私が前を向いて生きることはできるのでしょうか?どう言った心構えを持てば生きられるのでしょうか?
生きるのが怖いです。生きていたくないです。



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