仕事納めしたのに、ミスを思い出す
今年の仕事も納め、これから正月休みだと思えば、仕事でミスをしてしまったこと(出荷ミス)を思い出してしまい、どうしようと昨日から食欲もなくなり、どうしようと頭ぐるぐるの寝込んでます‥どうすることもできないのはわかって、忘れようとしても、性格的に忘れることができず‥上司に連絡しましたが、クリスマス中の家族との時間のときに申し訳ないとおもい、メッセージ削除しました‥
正月もこのまま過ごすしかないでしょうか‥月曜日ぐらいに上司に連絡して一言謝るべきでしょうか‥
最悪です。いつもこうやって休みの日も仕事のことばかり考えてしまい、時間を無駄にしてしまいます、、、、
仕事だけの人生‥仕事のことが休みの日でも離れられない、、、もう自分が嫌です、死んだら楽になれるのかなと思う自分も嫌い。
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あわてないで下さいね
拝読させて頂きました。
私もそのようなことがサラリーマンの頃にありました。あなたがそのように不安になるお気持ちもよくわかります。あなたのお気持ちをお察しします。
先ずは一息ついてみましょう、それがよほど重要なことなのかどうかゆっくりと見直ししてみて下さいね。
それほど重要ではないならばあわてずに年明けに仕事を始めてからじっくりと対応しましょう。
それがやはり重要であるならばあわてないで明日連絡をとってみてしっかりと対応してみて下さいね。そして適度なところで終了しましょう。
年末年始ですから全て完璧にはなかなかいかないところもあると思います。ある程度のところで大丈夫かと思いますよ。
いずれにせよあわてないでくださいね。
あなたがこの年末年始をゆっくりと休んで気力体力を回復なさりお健やかにお過ごしなさって下さいます様心よりお祈りさせて頂きます。
自分を思いやる力が備わっていますよ。
ほのか 様 相談ありがとうございます。
恥をかくことになってしまう、完璧にしなければならない、そして自己批判。
そんな悪循環になっているようですね。恥をかくことから逃げれば、自己嫌悪になりますし、完璧にしようとすれば他人の目がきになり、思うとおりに物事がはこべません。そして自己批判を起こせばさらに他人との関係が嫌になり、落ち込んでいきます。悪循環をストップ!!
あなたは気づいていないのです。あなたの中に、本当は自分を思いやる力が備わっていることを。本当ですよ、誰にでも自分を思いやり、自分らしく生きる力が備わっているのです。気がつかないし、それ育もうとしていないのです。
ですから、自分で自分を思いやり、自分らしく生きる力を養ってください。
それには、ほのかさんご自身の中に親友や恩人、心優しくいつも思いやる人がいたら、どんな言葉をかけてくれるでしょうか、と想像してください。ゆっくりとした呼吸と共に、身体もリラックスさせて自分の中の心優しい人の言葉を考えてみてください。
それは、批判の言葉ではなく勇気づけの言葉です。
「仕事のミスは誰でもするよ、ミスをしたときはすぐに対処して、謝り、次へすすもう」のような言葉でしょうか
「大丈夫心配いらないよ、これを乗り越えれば、また成長できるよ」でしょうか
「ミスから学んで次にいかそう」でしょうか
そんな言葉をあなたの中に眠る、心優しい人から受け取ってください。
心優しい友人や恩師は、あなたに共感し、困ったことがあったら応援団の様に励ましてくれるでしょう。そして自分に思いやりを向けて、強さや共感性、寛容さをあなたは育むことができるでしょう。
ゆっくりとした呼吸とリラックスをして、勇気づけの言葉を受け取ってください。
きっと役に立ちますよ。
一礼
追伸:お礼メッセージありがとうございました。ゆっくりとゆったりと、自分の心地良いリズムの呼吸を繰り返して、リラックスして、自分に優しくて、お過ごしください。もうすぐ年明けです。良い年になりますようご祈念申し上げます。再礼
質問者からのお礼
ありがとうございました。
あわてず、自分を思いやる、本当に言葉が染みました。。
来年は自分を変えれるように、また、自分の中にある自分を思いやることを大切に生きていきたいと思います。
年末年始はゆっくりするよう心がけます。ありがとうございました。