子供が二人とも障害を持って産まれてきたこと
長男13歳特別支援級中学一年生男の子
軽度の知的障害
次男9歳特別支援学校小学部4年生男の子
最重度知的障害と中度身体障害
先天性染色体異常で世界に同じ異常の人がいるかさえわからない稀な染色体異常
夫の子供達への暴力が原因で6年前に離婚して大阪から逃げるように名古屋に来ました。
今は3人暮らしです。
フルタイム仕事と産まれてから毎日の介護で疲れはて今は生きていく気力がわかない。
たまに自分のこれまでの人生を思うと悲観して落ち込んで時にはもう死にたくなります。
頑張ることに疲れてしまいました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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できる限りの支援を受けてください
毎日の仕事と介護、私には想像できないくらい心身ともに大変なのでしょうね。
少しでも心と体が休まる時があればいいのですが、元夫からの養育費や親からの援助、県内の支援など何でも遠慮せず受けているでしょうか。
ネットで検索すると県内に障がい児の親子の集まりなどもあるようです。
そういう集まりに参加して、何か知恵や工夫など得る、あるいは親同士で話をすることで心の疲れがちょっと取れるのかもしれません。
お子さんは少しずつ成長していませんか?
とくに上の子は軽度なので、できることが少しずつは増えてないでしょうか。
言葉や行動で上手く示せなくても、お母さんに感謝していると思います。
出口の見えないトンネルの様でありますが、お子さんの今後のことについても一人ではどうにもならないので、県の支援や、支援団体などに協力をして貰ってください。
お釈迦様もこの世は全て苦しみだと言いました。
その中でもほんのひと時でも、あなた達に幸せを感じられる時が来ることを願っています。
質問者からのお礼
御丁寧なご返信ありがとうございます。
『この世はすべて苦しみだ』その通りですね。
でもほんのひとときの幸せをちゃんと感じられるよう心を研ぎ澄まさなければなりませんね。
今はただただ毎日に追われ心にも身体的にも余裕がなくなっています。『仕事しなあかん』にとらわれず、たまに仕事お休みして自分の時間を月に一度でも作ろうと思いました。
ちょっと気持ちも楽になりました。
お忙しい中本当にありがとうございました。