生きるのが苦しい
こんにちは。私は躁鬱、社交不安障害、精神障害手帳3級持ちです。
最近は鬱病が酷く仕事に行くのも辛く休みがちになっています。
鬱病が重くなっていっているので、自殺未遂の回数も増えてきました。
自宅のビルの鉄柵を飛び降りる為に乗り越えようとしたり首を吊ろうとしたりと様々です。
そのような状況から精神病院で入院の話も出ました。
私は入院して自殺願望が軽くなるなら入院したいと思っていました。
ですが、母は猛反対、説教をしてきました。
要約すると入院する必要なんてないだろ、お前は所詮手帳3級だろ、普通に生活できるだろ、逃げ癖があるだけだろ、お前は自分で自分を苦しめて病気を重くしてるだけ、死にたいのはお前だけじゃない、と言われました。
確かに私は精神科に入院する人達に比べたら軽い病状かもしれません。
ですが、何度も何度も自殺未遂をしている人間にこんな説教できるものなんでしょうか…。
私は余計に苦しくなり「あぁ、理解しようとしてくれない家族といても無駄だ、死のう」と思ってしまいました。
私の母はおかしいですよね?普通は重かれ軽かれ鬱病の娘にそんな説教しないと思います。
家族の目がないときに飛び降り自殺しようと考えています。
ですが、まだ少し生きたいとも思っています。
母は娘が鬱病なのが嫌なのかたまにお前は逃げ癖があるだけだと説教してきますし父は小言が多く、私が悪くないところでも突然怒鳴ってきたりしますし姉には仕事に行けとばかり言われます。
自分のペースで鬱を治したいのに家族のせいでどんどん病んでいくばかりです。
私はどういう心持ちで生きればいいですか?教えてください。
本当に家族といるのが辛く死にたいです。
自殺してしまう前に第三者の意見が聞きたいです、お願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そんなこと言われたら悲しいね。気づいても信じても もらえない
そぅ。。。そんなこと言われたら、悲しいよね。
気づいてもらえない。信じてもらえないなんて。
一緒にいる家族なのに、追い込まれていくね。甘えているように見えているんだね。
猛反対に説教かぁ。。。
なんだか、全否定されているようで、反対にいなくなる方がいいんじゃないかと悔しくなるね。
その環境だから、余計に気持ちが沈むね。入院という形で、家から離れるほうが、ゆっくり気持ちを安定させられるような気がするね。
通院中の病院で相談出来ないですか。
医師から言われるのが、一番説得力あるけれど。
仕事をしろと言われるのも、そんなの自分が一番わかってるよね。出来るものなら、やっているよね。それが出来ないから苦しいのにね。
何が一番、合うのかな〜。
無理なく、理解ある環境で、少しずつ働いていけるような。そんな安定した場があればね。
御自身の「負の感情を手放して」楽になりましょう…。
お辛い状況が続いているようですね。でも死を思うことだけは止めて下さい…!
あなたを死にまで追い詰めようとしているのは、あなたではなく「鬱病という病気」です。
コイツをやっつけたいところですが、手強い存在であるがため、それは簡単にはいかないかも知れません。
今すぐの快癒は無理かも知れません…でも、今のおつらい状態が一生涯続くわけではありません。
今の御心の状態を「なんとか」「だましだまし」やり過ごしましょう。
それには「つらい」という気持ち、「早く治したい」「治らなくては…」という気持ちを捨てることが大切です。
御家族はあなたのご病気に、どうにもあまり理解が無いようですね。もうそれはそれで置いておきましょう。「御自身への理解を得ようとすること」そして「理解が無いことに怒りや悲しみの感情を持つこと」を止めましょう。
御自身の気持ちと言っても、仏教的に申せば、すべてが煩悩から生まれるものであって、「腹を立てること」「悲しむこと」自体に、又そのことにこだわることには意味が無いのです。
我が感情を離れたところに安らぎが生まれます。
もちろん、感情を持つことは自然なことであり、それを離れることは簡単ではありません。
浄土真宗ではその「感情」を「阿弥陀(あみだ)」という仏様に託すこと、任せることを説きます。具体的には「南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)」と念仏申すことで、「自己の感情により、自らを束縛している状態」から離れようと致します。
なかなか難しく感じられるかも知れません。でもそのような「自らの感情を手放すことで、負の感情から逃れる道」があることだけは受けとめて下さい。
「止まない雨はない」のです。
生きてさえいれば、必ず又笑顔を取り戻せる日がやって来ます。
ご入院のことは御家族よりも御担当の医師によくご相談なさっていかがでしょうか。
あせらず、あわてず、苦悩を手放してお気持ちを楽になされて、そして「生きて下さい」。
あなたをハスノハ僧侶方、並びに仏様が放っておきませんよ。何時でも支えて下さっていますよ…。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
今回の件は、病院の先生に伝えて家族と一度距離をとる為、そして自殺願望をマシにできるように入院することを考えます。