疑問
回答 2
有り難し 32いつもhasunohaを見て心が安らぎます。
タイトルとカテゴリが少し矛盾していると思いますが、実はある疑問をもっています。
僕はあの時ネット内で煽られてそれで罵倒ののし合いで僕がついに自殺まで追いこんでしまいそうな発言を書き、相手はついにアカウントを閉じてしまい、それで万が一死んでおられると僕は完全な犯罪者です。(それは反省しています事です。)
そこで僕はある日、友達に、「自殺させた人って殺人者？」と質問してみました。すると、「例えば、いじめが原因で自殺してしまってもそのいじめた人は罪にとわれないよね。」と単純な回答でした。
でもその後、あらゆる殺人罪について調べてみましたら、その中に「自殺関与」と言う、簡単に言えば「自殺しろ」といってなんとかこんとか…と書かれており
この時はマジで真っ青になってしまいました。
では友達の回答は間違っていたのか？
もしそうだとしたら「僕が犯罪者なのにこうして平凡に暮らすのが怖くて申し訳なくて辛い、他の人がうらやましい」と言う罪悪感と欲望が…
もし友達の回答が間違っていたのなら
罪悪感をもう感じたくないです。
ちなみに自殺関与した人は殺人者とみなされるのですか？
(もしされないとしても反省の気持ちは持ちます。)
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
失礼します。質問を拝見致しました。
宗教的観点、法律的観点、現実的観点についてお話致します。
まず宗教的観点から。暴言を吐くこと自体は咎められることかとぞんじます。しかしその言動に対して、あなたは自責の念と懺悔を行っておられます。仏教の目線でいえば仏様はその懺悔を聞き入れるでしょう。
法律的観点で申せば、相手との文面における口論？であれば全文面を拝見できませんが、相手にも非がある可能性は捨てきれず、一概にあなただけが罪を被るかどうかは不透明です。また自殺関与、教唆に関してはよほど証拠が揃わなければ立証されません。ネット上の口論では、よほど明確に相手を何度も一方的に理不尽に追い詰め、相手がそれに対して意志を表明し、実行し、かつ関係者並びに大事件であるならば行政側が事件として立件しなければ、裁判には至らない難しい案件です。故に何事もなければ大事ではない。(ある意味で安心していただいても構わない）
現実的観点で見れば「アカウントを消す」行為はtwitterなどではよくある行為です。いっぺん消して新しいアカウント作成は同じメールアドレスでも平気でできることですので、大きく気にかけなくともご心配は無用かと思われます。
相手はクソッと思っていらっしゃるかもしれませんが、シレッと別垢、サブ垢を本垢運用に変える...そして日常を取り戻す...くらいは日常茶飯事です。ことに煽ってくるような方なら尚更、その人にとっては日常茶飯事です。
それほどまでに気にかけていらっしゃるのなら懺悔は出来ておられると思います。
ご自身を犯罪者だ...と思えることは、反省の色が無いと芽生えない感情です。
罪悪感なぞは何事もなく普通に暮らしておれども出てきます。
反省の気持ちは、以後のご自身の行動に活かしていただければ幸いです。もう同様のことはしない。と、行動目標に変えてください。
こんばんは。前回の質問の続きですね。殺人者とみなされ地獄に行くのか心配なのですね。
あなたが今回の反省を通して、これからは地獄に行かない人物としてふさわしい人間になれるかどうか、だと思いますよ。
質問者からのお礼
ありがとうございます！
まるで鎖が解けたように楽になりました。
はい、罪を懺悔する事をより一層大切に思いました。
これからもフツーに何気なく暮らしていきます(笑)
