見失いかけてます。
回答 2
有り難し 19前回の質問を見ていただけると助かります。
仕事をやっているうちに、頑張ろうと言う気持ちは出てきます。でも、トロい、人に頼れないなどの理由で毎度注意されます。
注意されないように頑張ってやってみますが、空回りの連続。同時に二つのことができないので余計にトロくなってしまいます。次第に注意を聴く度になぜか私は「必要とされてない」、「向いていない」という気持ちが現れてしまいます。必要とされてないなら、経験上すでに見捨てられていると思うのですが…。
私のことを知ってるかたに「お金もらってるから気にしないで」といわれたのですが、最近、働く理由がわからなくなってきました。見失いかけてます。
私が働く理由=生きる理由(プロフィールをみたら、生きる理由が書いてあります)なのですが、その理由を否定してるみたいで辛いです。
生きる理由のことを考えたら「私が頑張ればいいんだ」と思うのですが、それが薄れかかってきてます。
きっと、心の奥底では働きたくない自分がいるんだと思います。こんな私が働いていても、ただの足手まといで仕事を増やすだけなどネガティブな方向にいってしまいます。
やはり、働く理由=生きる理由という考えはいけないのでしょうか？
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
天上天下唯我独尊
生きるのに理由や目的を無理につけるとプッシャーが襲い掛かるのです！
確かに仕事はそれぞれに能力が違うので比べられると粗がでます。
しかしそれでも組織の一員として毎日務められているのは全てがダメという事ではないからです。人は生まれて来た意味がそれぞれに背負っているのです。人ばかりではありませんこの地球上にはこの宇宙広といえども自分という存在は唯一人なのです。
この事をお釈迦さまは「天上天下唯我独尊」を解かれておられます。
あなたはあなたなりに生きる事がいちばんです。
もし努力してできなくて解雇されてもこの世の中は広すぎる位のものがあるのです。
上手くいく事はそうそう無いのです。なるようにしかならないのがこの娑婆です。
どんなあなたでもたった一人しか居ないあなたが必要なのです！
仕事はチームワーク、追記
お仕事お疲れさまです。
実際にどんな仕事で、どんな様子なのか見てみないと、どう言っていいのか分からないのですが、気がついた事だけ書きます。
①仕事はチームワークです。
なので、個人プレーはダメです。
効率も質も悪くなります。
分からない事は他の人に聞きましょう。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、です。
助けが必要な時は手伝って貰いましょう。
あなたの先輩や上司は、あなたを教育する職務があり、その分教育手当を貰っているはずです。
ですから、遠慮なく手伝って貰ってください。
手伝って貰わなければ、先輩や上司は教育という職務を果たせません。
②他人との距離
まだ親しく無い人との間に距離を置くことはよく分かります。
私も人見知りするタイプですから。
しかし、仕事は別です。
プライベートでは距離を置く、仕事では距離を置かない、という区別をつけましょう。
あなたがプライベートでATフィールドを周囲に展開しても構いませんが、仕事ではOFFにしてください。
あなたに近寄れなくなり、仕事の効率が悪くなります。
③過去の裏切り
昔友達に裏切られたとのことですが、それを会社の人にまで当てはめてはいけません。
一人一人違うのですから。
いっそ騙されてもいい、と思って会社の人を頼ってください。
会社の人は、頼りにされると嬉しいと思います。
④生きる理由=働く理由
間違ってないです。
生きる事は働く事と考えてもいいと思います。
また、働く事はあなたを成長させる事にもなり、社会に貢献する事にもなります。
あなたの仕事が回り回って、大好きな人の笑顔を作っているのです。
ファイトです(^o^)/
追記
お仕事頑張っていますね。
その調子ですよ。
仕事はスピードより質がとっても大切です。
慌てずに丁寧に手抜きせずにコツコツと仕事してくださいね。
それから、仕事中は仕事に集中しましょうね。
質問者からのお礼
お礼が遅くなりすみません。
ここで、質問してから自分なりに頑張ってきました。ですが、やっぱり現状はあまり変わらないような気もします。
今のところ、大きなミスはしてないつもりですが、早さはトロイのにかわりなくやはり迷惑かけてると思ってしまいます。
楽しいことを考えながら仕事をして、嫌な気分を紛れさせようという小さい余裕はできましたが、それが油断に繋がるので、あまり、考えたらいけないのかも、と思います。
なにごとも、自分なりに頑張ってみることは大事だなと実感しました。ただ、やっぱり戻りたいという気持ちは消えないので、頑張ってやるだけでは…と、余計なことを考えてしまうのも現実です。
なんだか、まとまりない上にお礼にすらないってないかもしれない文ですみません。
ありがとうございました！
