最近終わった恋人との別れかた
初めて投稿いたします。
元彼には私の一目惚れがきっかけでお付き合いを始めました。
同じ職場でした。お付き合いが始まる前から彼には何故かいつも幸せでいてほしい気持ちがいっぱいで例え私がお付き合いにいたらなくも
彼を見ているだけで幸せな気持ちでした。
ご縁がありお付き合いが始まりましたがたったの
3ヶ月でお別れでした。理由は私が彼を傷つけたとのことで
色々私のなかで何がいけなかったのか考え謝りましたが復縁には
至らず辛くて退職しました。退職してすぐに新しい彼女ができたそ
うです。その後連絡を取りあい話しの流れであなたは本当に優しい
人だね。今更だけどそお感じると打ち明けたら今の彼女
からも言われるな~と言われ、なぜか許せない気持ちになり
やり直したいとも思わないしそういうところが嫌だったて
思い出したあなたみてるとめんどくさいと返信して連絡を
とっていません。最後に返信不要と入れました。
お付き合いしてる頃から要求や批判が多く本当に私の
こと好きだったのかなという思いで不安でした。
私は彼に幸せになって欲しいと思う反面不幸になって
しまえと思ってしまいます。
心が醜いのかなとか自分を責めてしまいます。
そしてなぜ男性と上手く付き合えないなかわかりません
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自己愛ゲームにつき合わされるな
今後の為に申しあげます。
モテる男でもB級のモテ男は、とにかくモテたいことがメインなのです。
そういう男はモテはやされること、チヤホヤされることが好きなスケベ男子です。
彼らの目的は恋愛ではないのです。
女子でもいるでしょう。チヤホヤされたり構ってくれないとダメ、八方美人、付き合っても他の男と寝るような多情系スケベ女子です。
女子には見抜けにくいのですが、それの男性版が存在するのです。
そういうのを好きになる事だけはやめたほうがイイです。
そういうオトコは「自分が一番好き」だから自分がモテる事が快感なので浮気も続きます。
だからハタから見ると恋愛しているように見えますが付き合っている側はカタスカシ感がたっぷり。
なぜなら、相手の目的が「自分が相手から必要とされ称賛されることに酔うためのゲーム」なので愛などないのです。完全な自己愛タイプです。ぷぷぷキモいでしょう。(^<^)
だから今後はあなたも自分磨きをして一生守ってくれる浮気なしの一途な男性を見出すべきです。
怨んだってしょうがないですよ。その怒りのエネルギーで結局苦しむのはあなたです。
その怒りは次の恋や、仕事探しに注ぎましょう。
今回の件は、それ以上、深入りして、結婚沙汰になって手痛い傷を負わずに済んだ、3か月と言う短い期間、その程度で済んでよかったと思いましょう。
未練の原因となるモノを断ち切って新しい人生を踏み出してください。
ですが、もし今度彼から連絡があったら、しめしめです。
コッソリ今の彼女さんにあなたと同じ目に合わないように「彼、今も私に連絡を取ってくるのあなたという女性がいるのに不誠実だと思います。あなたってかわいそうね」と知らせてあげなされ。彼女の為に。そして女を怒らせると怖いという事を彼にも教えてあげてください。
それであなたを退職にまで追い込まれた怒りは帳消しに(笑)。
あっさりと下げてもらう
彼と別れただけでなく、お仕事も辞められたとは大変でしたね。お辛いことです。
彼氏に不幸になってしまえと思うのは無理もありません。恋愛とは究極の独占欲かもしれないのですから。
みかんさんは心が醜いのかもと自分を責めてしまうそうですが、本当に心が醜い人はそんなことすら思いませんよ。みかんさんはOKです。ご安心ください。
男性とうまく付き合えないと悩まれているのですね。もし、うまい付き合い方があるとすれば、どういうものでしょう。
自分を殺し相手にあわせる
相手をうまくだます…
どれも私にはピンときませんが…。
今のみかんさんはもう何も残っていないのに、ナイフとフォークが置いてあってウエイターがお皿を下げられないような状況ではないでしょうか。お皿を下げてもらわないと次のお料理はきません。たとえ料理が残っていても、あっさりと「おいしかったです。もう下げて結構よ」とおっしゃってみてください。きっと素敵なメインディッシュが運ばれてきます。次なるよい出会いを心からお祈りいたします。
これを糧として
みかん様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
この度はお辛い恋愛となってしまいましたね・・
好きになって、片想いを寄せている間は、色々と妄想により、相手を過大評価し過ぎてしまっている部分もあるかとは存じます。相手の性格や気質、環境等についてあまり詳しいことが分からないまま、自分の自己満足や独り善がりの想像で理想を追ってしまっているという方がわかりやすいかもしれません。
そのため、実際に交際してみて、あまりの理想と現実とのギャップに「あれ?」と思うこととなり、やがてすれ違いや思い違いも増えていけば、うまくいかなくなってしまうのではないかと存じます。
ただ、これは実際に交際してみないとわからないことなだけに、やがて別れることとなった場合、みかん様の「彼に幸せになって欲しいと思う反面不幸になってしまえと思ってしまいます。」というお言葉のように、傷つくことや更には怒り、憎しんでしまうことがあるのもどこか仕方のことなのかもしれません・・
「可愛さ余って憎さ百倍」という言葉がありますが、愛憎劇に関して、下記問いにて少し扱わせて頂いております。
問い「兄との関係」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1002838257.html
愛情が深ければ深いほどに、逆の感情が働くとどうしても悲劇的なことへと繋がりかねない懸念が出てきてしまいます。そこで、下記問いにて「振り子を振らない」としてお答えさせて頂いておりますように、過度なる理想や期待を追いすぎないように、現実もしっかりと見極められる理性をより働かせられるようにすることが大切になるのではないかと存じております。
問い「家族との関係で悩んでいます」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1002992122.html
この度は、好きだからという理由だけでは、やはりなかなかうまくいかないこともあるのだということを教えてくれた一例だったとして、是非、これを糧として次の恋へと向けて、前向きに進めて頂ければと存じております。
みかん様がより良く幸せに過ごすことのできるお相手と巡り逢えるご縁のありますことを祈念申し上げます。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
僧侶さま
貴重なご意見ありがとうございました。
本当に悩んでおりましたので楽になりました。
自分磨き、仕事探し頑張ります。それに素敵な男性に巡り合いたいです(笑)
また宜しくお願いします(^_^)