子どもを亡くしてからの生き方
お久しぶりです。二度目の質問失礼します。
私は2019年に双子を15週で死産、翌年男の子を22週で緊急帝王切開・超早産で出産しましたが生後4日に亡くなってしまいました。
最近職場で2人の方が妊娠報告されました。お腹がふっくらしてきて、その方たちと顔を合わせることが辛いです。
自分は1人も無事に産んであげられず、お腹に大きな傷が残っただけです。
お腹の傷を見るたび身を裂かれるほど悲しくなります。
今でも我が子の火葬に立ち会ったことを鮮明に思い出し、苦しくなります。
かかりつけの婦人科の医師からは妊娠可能だと言われますが、自分の中で妊娠=我が子の死と直結してしまっていて妊娠について前向きに捉えることができません。
子どもが欲しいと思うこともありますが、私を選んでしまったがために子どもが悲しい結末を辿ってしまうかと思うと子どもを持たない人生を生きようと考えることもあります。
我が子すら守れない自分に生きる価値すらないと感じます。
私の様な人間は子どもを諦めた方がいいでしょうか。
また、今後生きていても大丈夫でしょうか。こんな私に生きる価値はありますでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お二人のお母さん
ちみたさま
お母さん、しっかりなさってください。
例え月日は短くとも、お二人のお母さんです。お二人のお母さんであるご縁はこれからも無くなることはありません。
お二人にとっては今もお母さんはお母さんです。ご縁あるお二人は例え今、貴女様に見える姿カタチは無くとも、別の姿カタチでまた存在しているはずです。
お二人を(追善)供養をもってお育て下さいませ。
母から子らへの仏の教えという最良のプレゼントになります。
そして、また子らもきっと貴女さまにプレゼントのお返しをなさられることでしょう。
そして、安心なさって生きていくことが何より子らも喜ぶことになります。
安心して生きていくためのヒントが仏教にはたくさんあります。
是非、仏教を学ばれて下さい。
そして、少しでも前を向いて下さい。子らもそれを望んでいるはずです。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
子どもたちとの縁が無くなることはないというお言葉に救われました。
これからも子どもたちのお母さんとして頑張って生きていこうと思います。