親が金の無心で私の生活費をも搾取する
こんにちは。
私が15で働きに出だした時からなのですが
親にあれやこれや色々理由をつけられお金を取られてしまいます。
1番酷い時は通帳を取られ、毎月の給料を全額取られ続けられたのが1年ありました。
全額とられていたので携帯代も払えず解約させられた事もあります。
その私が稼いだお金を父は「はした金や」等と言いながらパチンコに溶かし、母も「支払いに使うから」「はぁ??こんだけしかないの?足りない」と私が体調を崩し休んで月の給料が減るとそのようにものを言ってきたり、パチンコで溶かしていました。
なので、私の中で働いたら取られて貯金も出来ないいい事ないと段々心がそうなってきてしまって仕事が続かない癖がつきました。
そんな生活が嫌で、1度高野山に逃げました。
そこで迎えてくれた奥さんに全て話し、じゃあ親に内緒で3万余分にあげるからこれを貯めときなさいと仰ってくれました。本当に嬉しかったです。
しかし母親から毎月毎月給料日に連絡が来て、「ちょっと今回は多めに7万くらい頂戴」等の催促をされ私もほいそれとあげるのが悪いのですがあげていました。
そして月の後半になるとまた7万くらいちょうだいと催促してきて流石に無理や、私も生活出来ひんと言うと、ものすごく機嫌が悪くなって電話をぶち切られて一切連絡が取れなくなります。そのイライラを私の兄弟に当たるので、それは流石に辛いので、またあげてしまいます。
もう何だか私は親のATMなのだなと思いいつ、ATMをやめようか、いつ死のうかなと考えます。
どうしたら私や親は救われますか
勉強しなきゃとおもっているのに、ずっとすまほを触ってしまい毎日いらいらして悲しくなってなにも手付かずにすごして1日が終わってしまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご自身たちの生活を守る
ご兄弟はまだ、小さいのでしょうか。未成年であれば児童相談所などに相談されても良いと思います。あなたとご兄弟の人生を一番大切にしてください。
親御さんから離れてください。親御さんは市町に相談されてどのように生活したら良いか指導を受けたら良いと思います。お金がないのにギャンブルに使ってしまうご両親は間違えなくギャンブルに依存しています。
あなたの手におえる状況ではないですから、周りの各機関を利用しあなたたち兄弟の生活を守ってください。
ファミリー ディスタンス
ひなこ 様
この度はお悩みを打ち明けていただきありがとうございます。
大変なご経験をされていますね。
私自身は外国に長くいましたので感覚としては
➡︎親は子供の幸福を全力で支える
➡︎子供は親の援助を全ていただき、家族から羽ばたく
➡︎子供はまた自身の子供の幸せを全力で支える
こういったループが普通とされています。日本では子供が親に支えられて、子供もまた親を支える形をよく見かけます。
それはそれで良いと思いますが、ひなこ様の場合は度が過ぎます。
親御様に関してはひなこ様を不幸にしてまでもギャンブルをしているようなので、これは典型的な依存症状態です。
お金を渡す行為は逆効果を生んでしまいますので、まずは親御さんの回復の第一歩に向けて経済的支援をキッパリ断ることをお勧め致します。例えば親にメールをして今後お金は渡せないという報告などをする。
生活保護やそれ以外にも市からの多種多様な支援がございますから、本人たちがそれらを宛にするか、自らを宛にするかの選択肢になるかと思います。
ひなこ様のご兄弟が成人されていないようでしたら、児童相談所で支援を求めるのがいいように感じます。
是非トライしてみて下さい。
そして、最後にお伝えしたいことは。
ひなこ様の幸せが、ひなこ様にとっての一番大事なところです。頑張って稼いだお金や貯金は、あなたを幸せにする為であります。
それを兄弟に渡してもよし、親に渡してもよし。しかしそれは、ひなこ様がその行動によって幸福であり続ける場合のみです。
不幸になるのであれば一銭も与えるべきではないです。
心より応援しております。
どうぞ不幸にさせられるファミリーとは上手にディスタンスを取ってみて下さい。お互いのためにも。
そこからまた新たな、希望を持てるような景色が広がるでしょう。
Keep distance from unhappiness !
岩山宗應 合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。
周りの機関に頼る、というのがまったく考えれないくらい落ちてしまっていたので児相や家庭相談?に話してみて下の弟妹達が平和に暮らしていけるように進めて行きたいと思います。
1度お金を渡してしまった以上帰っては来ない物と諦めて、少しずつでも貯金して引越しできる最低限貯めれたらどこかに行こうかと思います。
死のうとしていましたが邦元さん、岩山宗應さんの言葉に救われました。
ありがとうございました。