なぜ私が出逢ってしまったのか。
回答 3
有り難し 24先日婚約者が自死しました。
現在私は妊娠中で、2人暮らしの為に引越しをする直前でした
彼は水商売をしてました
元々付き合う前に私も過去に水商売をしていたので、それを彼が知ってもう無理しなくていい俺が守るからと言ってくれてお付き合いをしたので
私はそのまま甘えっきりで、お金の面も任せていました
私が自傷行為をしようとした時は本気で怒ってくれ、支えてくれました
2人暮らしも子供も楽しみにしてくれてました
誰にも弱音など言わない子でした。
亡くなる前日くらいに私に過去の事など色々話してくれました、
自分の為に水商売をしていた母を支える為、夜の世界に入ったそうです
私とお付き合いをする時も、お母さんに重なって守りたくなったと言っていました
彼のお店に初めて行った時は存在だけ知っていました
数ヶ月後にお店を辞めたらしく
でも1年後お店に行ったら復帰してて、彼と関わるようになりました
病院嫌いの彼が自ら精神科に行くと言ったので私は彼の家に行き、病院の帰りを待ってました。その時に遺書をみつけました。
見つけた事を伝えた後からは
一緒に死ぬ？など、不思議と死ぬのが怖くない。など話をされました
私は寝る間もなく彼を見張ってました
ですが私も妊婦なので、共倒れになってはダメと思い、彼の母に迎えに来てもらい実家に帰って貰いました
実家では彼の母が見張ってたようですが、目を離した数分の間に家を抜け出し、首を吊って亡くなっていました
最後まで私と話してたくてと、亡くなる直前まで私にLINEを送ってました
遺書にも私のせいじゃないと
子供もできてこれからなのにごめん
自分が見れなかった世界に一緒に連れて行ってと
来世があるなら私が全てを成し遂げてこっちに来てから一緒に来世にいこうと、それまでまってると。
束縛も嫉妬も激しかった彼です。
一緒がいいならなんで
先に行くんだと思いました。
でもそうしないと解決できない苦しみが彼にはあったのかな。
彼の最期を想像してしまうと頭がおかしくなりそうです。
お葬式の日から胎動がよく動くようになって不思議な気持ちです。
すごいストレスをお腹の子にもかけたはずなのに人一倍大きく育ってるらしいです。
何で出会ったのか、年齢も離れてて
私自身引きこもりがちで、たまに外に出て1回目は関わらなかったのに2回目で関わって付き合って、子供を授かって。
お坊さんからの回答 3件
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご愁傷のことと思います
大切な人を突然亡くすというのは、とても悲しいことです。
いろいろ考えてしまう気持ちもよくわかります。落ち着くまでしばらく時間が必要だと思います。
そして、落ち着いたときに、大切な彼を身近に感じることもあるでしょう。大切なお子さんを残していかれた。命を継承し宝物を残してくれたわけです。
しかし、お子さんは彼ではない。お子さんはお子さんの人生をのびのびと生きるのです。
これから、先新たな出会いもあるかもしれません。あなたのことだけでなくお子さんを第一に考えてくれるような人がいたら将来を考えてもいいのかもしれません。
いずれにせよ、いのちのこと、ジブンという存在について真剣に向き合うきっかけになったと思います。あなた自身がしっかり「自分とは何か」という人生最大の問いの答えを見つけるべく供養、修行されて行かれるといいと思います。
とはいえ特別なことをするわけではなく、お子さんを大切にしつつ子育てを楽しんでいただけたらと思います。
ダイヤを磨くのはダイヤ
ダイヤモンドはとても硬い物体であり、ダイヤを磨くためにダイヤを使うと聞いたことがあります。
ダイヤの原石であるお二人は、お互いを磨きあうために出会ったのかもしれません。
悲しいことに、彼は先に極楽浄土へ旅立たれましたね。
あなたはこれからも、あなたの中のダイヤを磨きましょう。
それは、彼のダイヤがやり残した仕事の一つかもしれません。
不思議なご縁に恵まれて
拝読させて頂きました。
大切な彼がお亡くなりになられたこと、あなたのお気持ちはどうなのかと思います。遺書もあり死を覚悟なさっておられたのかとも思いますけれども、彼が亡くなられたことはとても悲しいでしょうし、様々な思いが溢れているのではないかと想像致します。
お亡くなりになりました彼が仏様に救われます様心安らかになります様心を込めてご供養申し上げます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
彼は必ず仏様が救って下さいます、仏様が迷うことなくお導きなさって下さり、先に往かれた親しい方々やご先祖様方が彼を優しくお迎えになって下さいます。彼は仏様のもとで一切の迷いや苦しみや痛みからも救われて心から安心なさるでしょう、親しい方々やご先祖様方と一緒に安らかに何の憂いも無くご成仏なさっていかれます。そしてあなたやお子さんを優しくこれからも見守り続けて下さいます。
彼とあなたとは不思議なご縁で巡り合い、お子さんに恵まれました。彼とあなたとお子さんとのご縁はこれからも永遠に続いていくのです。いつでもどこでもどんな状況の中にあっても彼はあなたとお子さんに寄り添って見守り続けていて下さるでしょう。
あなたの悲しみは消えないとは思います。どうか彼に手を合わせて心から安らかにとお祈りなさりご供養なさって下さい、そしてあなたの思いありのまま全て彼に心からお伝えになさって下さい。様々な彼への思いがあふれかえりいろんな感情があなた心の中で膨らんでくるでしょう、その思いを全て彼にお伝えなさって下さいね。彼はあなたの思い全てを余すことなく受けとめて下さいます。そしてあなたに寄り添っていて下さいます。
あなたはこれからも彼に見守られご先祖様方に見守られて、お子さんと一緒にご家族の方々やご縁ある方々に守られ支えられながら生きていくのです。あなたは決して独りではありません。ここで私達ともつながっています。
あなたの思いをここでもおっしゃって下さいね。あなたをいつもお待ちしています。
あなたがこれからもお子さんと一緒に皆さんに守られながら健やかに毎日を生き、お子さんもすくすくとご成長なさっていかれます様心から彼やご先祖様方に祈っています。
いつの日かあなたが天寿を全うする時も必ず仏様があなたをお救いなさり彼が優しく迎えて下さいます。そして彼と喜び合う日が来ますからね。
