hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

執着の捨て方を教えてください。

回答数回答 1
有り難し有り難し 22

度々お世話になっております。
1年経ち、まだ恋愛について悩んでおります。

ずっと恋愛と縁遠い日々を送っていましたが、先日知人から男性を紹介してもらいました。
誰か紹介して欲しいとお願いしてから1年経ってようやく得た、私にとっては宝物のような出会いでした。
しかし、残念ながら彼との関係は進展することはありませんでした。

初デートまではLINEが盛り上がっており、お互いに好意がある雰囲気だったこと、そして何より私は彼に惚れ込んでいたこともあり、今までのどんな失恋よりもショックが大きいです。
後悔が絶えず、毎日泣いて過ごしています。
気付けば彼のいた幸せな日々はたった2週間、彼を失って嘆く日々は3週間以上と、苦しむ日数が幸せだった日数を大きく越えてしまいました。

苦しむうちに、私のこの感情は本当に恋だったのかと悩むようになりました。
ここまで毎日忘れられず苦しむとなると、もしかしたら恋でもましてや愛でもなく、執着になっているのではないか。
そして今回の失恋で辛かった日々を支えてくれた友人達の存在より、好きになってくれなかった彼のことばかりが頭にある時点でそれは酷い執着心なのではないかと…

楽しいことをしてるときも彼のことばかりを考えてしまう執着、もう2度と彼のような素敵な男性とは出会えないと思ってしまうほどの執着は、どうすれば手離せるでしょうか?
今はもう彼の思い出や、好きになった気持ちが残っている体ごとすべて捨ててしまいたい気持ちです…
どうかご教授の程よろしくお願いいたします。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

期待に期待を膨らませ過ぎないこと。

それは、苦しいですね。
素敵な出会いだったからこそ、あなたは彼との未来に期待をかけ過ぎた。描き過ぎた。
執着が大きいほど、喪失感も大きい。

彼の存在もですが、自分が求め過ぎていた想いの重さ、期待度は、自分だけでは得られない、一緒に重ねていくものだったのだという納得(気持ちの落とし所)をしていく必要がありますよね。

執着は誰にでも、あることですが。
期待に期待を膨らませていくことは、違っていたときのガッカリも大きい。

後悔が絶えずとありますが、直接 会ってからの関わりや印象に問題があったのでしょうかね。失恋は、大事な経験。次に繋げなきゃ。泣いてばかりの自分じゃ、悲しいし悔しいものね。
恋愛の相談は、また別の機会にでも。オンラインででも。

{{count}}
有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

質問者からのお礼

回答いただき、ありがとうございます。
たしかに、私は彼に期待をかけすぎていました。
改めて考えますと、その期待と言うのも「彼と一緒になれれば幸せになれるはず」「彼が私の人生に居てくれたら、私の満たされない部分を満たしてくれるはず」と、どこまでも自分本位な期待でした。
彼に寄り掛かりすぎてきたと思います。

もし次の出会いやご縁があるとしたら、その時にはお互いが幸せになれる関係を築けるよう、今から精進しようと思います。
一緒になれなかった彼との思い出を無駄にしないためにも、これから出会うかもしれない誰かとの未来の為にも、頑張ります。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ