自分らしく生きたい
「同居」に楽しさ、幸せを感じられません。
いけないとはわかっていても、義両親に心を開くことができません。
心を開きたくないと思っています。
優しく微笑みかけたり、会話したりすると、「心を開いてくれている」と思われるのが嫌なのです。
同居をこれからもずっと続けていきたいなんて思ってないからです。
でも私以外の家族(旦那、義父、義母)は私がこんな事思っているだなんて思っていないと思います。
ただ、無愛想な嫁だな、と思っていると思います。
同居のために家を建て、一生ここに住むつもりで建てましたが、私はもう、心がもちません。
もともと結局、同居がしたかったわけではありません。
自分の気持ちを犠牲にし、同居を提案してしまった事をものすごく後悔しています。
このまま諦めて、一生我慢していくのしかないのかなと思うと、絶望します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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どちらでもよい
同居を続けて正解か、別居したほうがよいのか、未来は一つしか選べないので、結果的にどちらがよかったのか、後になって比較はできません。
つまり、確かめようがないことなので、どちらでも良い、とも言えます。
例えば、義両親に介護が必要になったら同居したほうがよいかもしれませんが、現時点では、別居してもよいのでは?
「絶対に二度と同居しない」「二度と同居したくない」とお互いに思うような別居仕方は避けた方がよいです。
何事も、「もう少し続けたい」程度が最高のやめどきです。
別居するなら、義両親に「また同居したいな」と思ってもらえるうちに別居したほうがよいかも。
最近は、姑さん世代でも嫁と別居したほうが気楽だと思う人も多いらしいです。
若いうちは別居、同居が必要になったらそのとき考えればよい、というのはどうでしょうか。