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愛猫との別れについて、土葬をしました。

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先日、事故で愛猫を亡くしました。
ひとまず私が少し落ち着いた後、火葬していただき骨壺もいただくか、家族で土葬をするかで悩んだ末、土葬にしました。
18年間共に時を過ごした愛猫が骨になる事を想像したら悲しくて仕方がなかったのです。
しかし、ホントは気が動転していたのだと思います、今になって骨壺に入れていただけば愛猫の大切な骨だけでも綺麗なまま置いておけると気づきました。
土葬をするという判断は良くなかったのでしょうか?
火葬と土葬のどちらにすべきだったのか、今になって強く悩んでいます。
漠然と、愛猫を全部そのままにしておきたいと思ったのです。

御回答、よろしくお願い致します。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

土葬で良かったと思います。

拙寺にはペットの墓苑があって
土葬もできるようにしています。
それが1番自然だと私は思っています。

片や火葬したペットの御骨を
ご自宅に安置している方も多いですが
しばらくして御骨を埋葬しに来る方がほとんどです。

今はまだお別れして日も浅いですから
御骨にこだわるのは当然な感情だと思います。
人間でも家族の御骨を
ご自宅にずっと置いている方は少なくありません。

でもお別れできたと思えたら
御骨を埋葬したくなるのも自然な感情なのでしょう。

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有り難し
おきもち

 浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。  1967年京都市生まれ。山形大学理学部卒業後、証券会社で勤務。30歳で脱サラし、親戚筋の超覚寺に入寺、45歳で住職継職。  遺族の分かち合いやお悩み相談などグリーフサポート活動を続け、お寺の掲示板による法語伝道にも尽力している。カープ坊主の会会員。
こちらに法事が入っていなければ、ご希望の日時に相談させていただきます。 想いを吐き出しても、あなたの環境は変わりませんが、あなたの気持ちは変わっていきます。 どうぞ安心してお話しください。

お別れは悲しいです

元来、我々人間も土葬にしておりました。
現代では衛生上の理由から基本的には火葬にすることになっています。
猫ちゃんがなくなってしまったことは悲しいです。
だからといって、骨という形で残ることはある意味執着が生まれやすくなってしまうともいえます。
埋葬を早めにすることで、事実をまっすぐに受け入れることができ、きちんとお別れができるという点もあります。

どちらが良くてどちらが悪いということではないですが、埋葬することで、きちんと受け入れ目の前の生活を少しずつ地に足付けて送れるようになってくると思います。
思い出した時には手をあわせ、時にはお参りしてあげてください。

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おきもち

個別相談可能
禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

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