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死んだら

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死んだらどうなるのでしょうか。
地獄や天国に行くのでしょうか。
それとも、輪廻転生して、人間や、動物に生まれ変わるのでしょうか。
仏教的にはどうなんでしょうか。

2021年9月10日 17:02

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

まず、あなたの意志を聞かせて下さい

こんにちは。

前回の質問も拝見しました。
あなたは小学生だそうですね。
小学生で「五戒」を知っているなんてすごいなあ、と思いました。

前回のあなたの質問も、今回の問いと共通しているところが多いように見受けます。「仏教的」なところは前回の先生が既にお答えになられているので、私は要点のみを簡単に答えましょう。

「死んだらどうなるの」か、をいくら問うても答えは出ません。仏様の教えに生きたらどうなるかを問うべきです。

「地獄や天国に行く」のかがわからないのならば、仏様の教えに生きれば自ずと分かります。

このハスノハの回答は、全て宗派の違いはあっても仏様の教えに生きる人の回答です。

前回の先生のご回答に、仏教的な生き方についての具体的なお勧めが書かれていたはずです。そのお勧めに沿ってあなたは実際に行動しましたか。一般的な道徳、倫理ではなく、仏教的に(←重要)行動した上でこの質問をしているのですか。

あなたが仏教的な生き方を志して始めて、死後の行く末という非常に仏教的な回答が活きてきます。まず、あなたの意志を聞かせて下さい。

2021年9月10日 17:43
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有り難し
おきもち


釋 悠水(しゃくゆうすい)
浄土真宗本願寺派報恩寺住職(兵庫県三木市) 本願寺派布教使 元本願寺布...
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死んだら「死んだ」という一大事がそこにあらわれる。

あなたが死ねばあなたが死んだということが起こる。
わたしが死ねば私が死んだということが確実に起こる。
死ななければ生きている。
生きていれば生きているという事実がある。
あなたの嫌いな人が死ねばその人が死んだということが起こる。
あなたの好きな人が死ねばその人が死んだということが起こる。
生きていれば「死んでない」「生」ということがあり続ける。
死ねば死んだということの後の世の事実がつづく。
死んだ後にどこかに行くというのは生きている人間が頭の中やっていることでしょう。
では「死んだらどうなる」のか。
その人が死んだということが絶対に起こる。
地獄や天国とは、あなたが生きているこの世界、その心の内容です。
輪廻とは、心が事実にきちんと一体化せずに浮足立って現実離れしていること。
死んだらこうなるんじゃないか、ああなるんじゃないかと想念をあれこれ立ち上げて迷うことを輪廻という。或いは苦しみから救われない生き方の無限ループも輪廻。今目の前に起こっている事実に対してそれ以外の思いをあれこれ重ね、付け足せば妄想が盛んになる。それも輪廻。
輪廻転生とは、あなたが因縁果という人生の実生活で受けた影響によって「どう転ぶか」だ。
妄想や根拠のないことを信じてああではないかこうではないかと自分を救うことすらできない妄想的な思いを最優先させて迷いが今後も続けばそれが迷いの継続の輪廻転生。この上ない明晰な頭脳を求めて真剣に仏道、悟りを求めれば、それが機縁となり、あなたの妄想も暗い考えも正覚という明晰な心へと輪廻転生する。自分のことだけ考えていればケチな生き方となり、誰も助けられない生き方(餓鬼畜生)へと輪廻転生する。菩提心をもって仏菩薩のように生きようと志せば縁ある人々、世界各地の苦界を救済する立派な人間に今すぐ輪廻転生する。
大事なのはあなたがそのあなた限定のあなたの生・命をいかに最高にするか。
生を軽んじる人間はその死も軽んじられる。
生に尊厳を持つものは死にも尊厳を持たせる生き方となる。
人命を軽視すれば隣国のように人間がゴミのように扱われる。
その事実を知りながらも他国のことじゃと人命軽視を是とすれば、今の日本のようなドライなご都合人間が増え、そういう人たちへの生は軽んじてよいという生き方に転生する。だからこそ、生は死ぬまで菩提心という最高の向上精神をもって生きることで命が輝く。

2021年9月11日 9:17
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丹下 覚元(たんげ かくげん)
今月の法話  自己を明らかにするために絶対に必要なこと 「非思量」 ...
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「死後の世界・死んだらどうなる」問答一覧

死後の世界は本当にあるんでしょうか?

最近死後の世界が存在せず、ただ意識も無い『無』の世界が永遠に続いたら嫌だな、と思っています。 もちろん世の中で死んだ事のある人なんていないのですから、悩んでいたって死ぬまでそんな事は分からない事は承知しています。それでも怖くて泣いてしまう事もあります。怖くて仕方がありません。 今年は親戚が亡くなってしまったり、身内が病気になって状況が悪くなっていく一方で、そう言う雰囲気にも影響されつつあると感じます。 死後の世界がある可能性も無い可能性も否定できません。私はあってほしいですし、亡くなった方がそこで幸せな気持ちになってほしいとも思っています。 この生涯で幸せになった分を大切な人に与え、最期を迎えた後は天国などでその人達を見守っていたい、とも願っています。 良ければ、 ①死後の世界について不安や恐怖を感じた事はあるか ②あった場合、どのようにして克服したか ③死後の世界や生まれ変わりについての考え ④死後の世界があるとして、そこで何をしたいか 教えてくださると嬉しいです。 このような事で悩んだ事は初めてではなく、前回は小5の時、そして今は中3です。悩んで怖くて勉強が手につかないほどなので、不安を軽減したいです。 よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 19
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死んだら神様は怒りますよね

中学2年生です。正直、死にたいと思っているんです。小学生の時の虐められた反動が中学に上がって出てきました。中学では虐められてないんですが、周りの目が怖くて別室登校です。 最近、長いつきあいの親友が病んでて「死にたい」と言うようになりました。本人自身、私ともう一人仲の良い友達しか相談できないとのことで色々相談にのっているんです。親友が「死にたいんだ」と言っても「死んだら私も一緒に行くから」と言っています。私が生きてる理由が彼女を安心させるためです。 だけど、母親が「娘のせいで人生が狂った」とか(過去に何度か検索してるのを見てます)YouTubeで検索したり発達障害の弟ばかり構うので愛されてないと思うんです。母親は普段優しいんですが、怒ったらヒステリックになります。はっきり言って、お母さんを苦しめてる原因が私にあると思います。だから、楽にさせるために死んだ方が良いんです。だけど、死ぬ勇気がありません。いろんな所に相談しても、考えすぎだと言われたりして泣きました。 仮に私が死んだら、神様は裏切り者として怒りますよね。そして、「死んだら私も行く」って言うのは本当に合っている答え何でしょうか?あの世へ行ったら、神様に「親不孝者の娘だ!裏切り者!ゴキブリより頭悪い!もう一度死んでこい!」(こんなにボロクソではないですが...)と言われ神様に迷惑をかけて怖いです。こんな私は神様から見てクソな娘だと思われてるんでしょうか。こんな事をお坊様方に聞くのは申し訳ないです... ごっちゃですみません💦回答、よろしくお願い致しますm(_ _)m

有り難し有り難し 31
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死後の世界が不安で仕方ありません。

先ずプロフィールをご覧下さい。 人智を超えたものに巡り合っています。 神様から見て死んだ方がいい子が居たとします。 神様がその子の命を奪い去りたいという訳ではなく、その子が生きている限りとある他者へ苦しみを与え続ける結果となる場合のお話です。例えばその子が歯医者に行って虫歯の治療をするという医の道に行こうが、誠実な仕事や信仰をするという義の道に行ってもその他者が傷付きもがき苦しむ状態を想像してください。分かりやすい例えでその他者は悪魔とします。 元はその子の発言が原因でそういうあり得ない結び付きの事態に発展したとします。その子は病人で医者を頼るしか世界で生きていくすべがなく、生かされています。また、仕事だけは禁止という神様の御告げをその子は戴いてるとします。 皆様のご想像で構いませんが、その子はどういう生き方をすれば救われるでしょうか?贖罪、懺悔、感謝,etc. その子とは私のことです。 死後はキリスト教で言う地獄や煉獄にお前は 行くんだとこれもやはり神様から御告げを戴いております。異次元の世界で恐ろしくて仕事など とてもじゃなくこういう運命なので尚更出来ません。神隠しの渦中で数百万円ほど神社にお賽銭を入れていますが、今は神の声もあまり聞こえなくなってしまいました。今よりもっと上の次元に行って直接神様(姿は人)にもお会いしましたし、許してもらい神様は愛してらっしゃいますよとも言われておりますが、その時とは状況が変わっております。 私はどうすれば救われるのでしょうか? 頼りになる、大学の母校の先生や占いの先生は いますがそれでも死後の世界が不安で仕方ありません。ここの世界は、知らない人ばかりですが 良い人たちばかりなのでより一層の恐怖です。 私には、どんな生き方が出来て、どんな罪滅ぼしが出来るのでしょう? 超自然的な話で申し訳ないですが、真剣に 困っております。どうかお智恵を拝借ください。

有り難し有り難し 13
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自分の行く場所

「地獄の裁き」の「地獄」とは、仏教の考え方における最下層の世界のことで、罪を犯した者が死後に生まれ変わる場所です。人間は死ぬと、この世とあの世を 分ける三途の川を渡り、そこで閻魔と呼ばれる大王の裁きを受けます。裁きによる罪の重さによって、落とされる地獄が決定します。地獄には罪の重さに応じて 段階があります。 地獄の思想は、浄土思想や平安時代の末法思想の広まりとともに人々に定着し、民間信仰となりました。お経の功徳によって地獄に落ちることを防げることから、当時の人々は熱心にお経をとなえるなどの信仰活動を行っていました。 こちらの文章はとあるサイトの一文をコピーさせていただいてます。 https://biz.trans-suite.jp/20492  ←こちらのサイト様です と書かれていますが、人間が死んだら行くべき所は、もうすでに固定されているという事でいいんでしょうか? 天国地獄どちらかに行くというものは、そもそもなかったんでしょうか。 不安です。 というか、どれだけいいことをしても無意味ってことですかね。 人に優しくしたり、色々あると思いますが・・。 自分の行くべき場所はもう決まってる訳ですから・・・ 生きてるのもしんどくなりますね。

有り難し有り難し 15
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