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面倒くさがりを直したいです

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しなければいけないことに向かうのが恐怖でしかありません。向き合えばそれなりに進むのですが、向き合うまでが恐ろしくて、ぎりぎりまで放っておいてしまいます。何かアドバイスがあればお願いします。このまままでは社会に出ても生きていくことができません。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

リストUPを…。

そうですよ。しなければならない事に面と向かうのは大変な恐怖です。
私もよく漫画の〆切前に行動が凍り付いている事があります。^^;

でも、くろねこさん、向き合ったら行動は早いんではないですか?

私は人間には何か「やらねばならない事」をする時に、二通りのタイプがあるのではと思う事があります。

1、やるべき事をタイムテーブルを決めて少しずつ同速度で確実にこなすタイプ。

2、ギリギリまで手を付けず、心の中のポテンシャルをぐっと引き上げてから、最後にイッキに行動してこなすタイプ。

この大まかに分けた2つのタイプで…1の確実性も良いのですが2の爆発力も良いと思うのです。

くろねこさんは、もしかしてこの2のタイプかなって思ったりしています。

本来は自分の時間をどう使っても良いのでしょうけれども、しかし一般の会社では確かに非難を受ける可能性はあるかもしれないですね。

そして、その2のタイプを直さねば!…って思った時、今度はその「直さねば」の行動に2のタイプが働いてやはりギリギリまで動けない…という事もあるかもしれません。

さて、そういった場合でしたら…良い方法があります。

まず、自分がやらなければならない事を、凄く細かくリストアップして書き出します。
そして、「今」出来る事だけを選んで一生懸命やれば良いのです。
するとあら不思議、いつのまにか仕事は終わっている事が多いものですよ。

この方法は何も他の事を考えず、やるのがミソです。

くろねこさんにこの方法がマッチするかは解りませんが、
よろしかったら一度試してみてはいかがでしょうか?

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有り難し
おきもち


仏道に入門して36年が経ちました。 死ぬまで修行を続けるのがお坊さん...

頼ったり、頼られたり

くろねこ様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

恐怖や不安につきましては、これまでも下記のような各問いにてお答えをさせて頂いております。

http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/cat_321055.html

その中では下記の問いの拙回答が少しく参考になるのではないかと存じております。

問い「仕事に対してできるか不安。何か言われてないか不安」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1003004269.html

『・・実は、「不安心」や「恐怖心」というものは、ほとんどが妄想によって、自分自身で大きく膨らませて尚一層に苦しんでしまっている可能性が高くあります。

問い「こちらの心が無くて、あちらの心が動くでしょうか?」
http://hasunoha.jp/questions/380

そのため、まずは、一体、何が自分を不安とさせているのか、冷静にしっかりと物事を分析して観察してみる、検証してみることをお勧めさせて頂きます。

そして、次に、優先順位を定めて、一つ一つできることから徐々にやれることを増やして進めていければ、やがてそのような不安を少しずつでも無くしていけるのではないかと存じます。

もちろん、進めば進むほどに、更に不安なことも出てくるでしょうが、同様に、現実に即して対応していくことが大切となります。

周りの皆さんの助けや励ましもあるみたいですから、あまり気にし過ぎずに、甘えるところは甘えて、どうぞ一つ一つ着実に進めてみられて下さいませ。・・』

上記の優先順位を定めて一つ一つできることから徐々にやれることをというのは、悟東様のおっしゃられているリストアップの趣旨とも同じこととなります。

あとは、社会では何も自分一人だけで生きている、生きていけるわけではありません。多くの者たちによる支え合い、助け合い、分かち合いで成り立っている世界であるとの認識をしっかりと持つことで、助けられて、また時には助けて、支えられて、また時には支えてということにて、上手に頼ったり、頼られたりということを成されていかれるのが良いのではないかと存じております。

善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

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川口 英俊
チベット仏教 ツォンカパ大師中観思想・後期二諦説の研究 この度、仏...

質問者からのお礼

細かいリストアップ、まだ慣れませんが少しずつやり始めました。目の前の小さなことから逃げ出さないことに対する、良い訓練になりそうな気がしています。大きな壁という認識を捨て、小さな階段を一歩ずつ、一歩ずつ、マイペースを保って登っていくような心持ちで色々なことに向き合っていこうと思います。ありがとうございました。

「自分を・性格を変えたい・直したい」問答一覧

過去の自己中心的な自分が恥ずかしい

こんばんは。 最近こちらで相談させていただいた者です。 その節はありがとうございました。 コロナ禍ということもあり、また生活環境が変わったことで、自分を見つめ直す時間が増えました。 そのなかで過去の失敗を思い出しては落ち込んでいたのですが、どうも突き詰めると私の自己中心的な考えや行動が根源だったように思えます。 思春期の自己中心的な考えは(だからといって許されるものでもないですが)若気の至りだとなんとか自分のなかで整理しているんですが、思い返せばつい最近まで自己中心的だったなと… (予定をドタキャンしたり、疲れてくると不機嫌になったり、失敗を責任転嫁したり、自分の都合を優先したり) 特に恥ずべきことは、自分が割と気を遣うタイプで、どちらかといえば気のきく人間だと思っていたことです。 百八十度自分の自分に対する評価が変わってしまったことがとにかくショックで、恥ずかしさでいっぱいです。 とりあえずこれからは周りの人を思いやる気持ちを大切にしよう、自分を一歩引いて見よう、後から好きになれる自分になろうと決めました。 私は25歳なのですが、まだまだ人間としてやり直せるでしょうか。 気持ちのいい人間になりたい私の背中を押してくれませんか。

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負けず嫌い過ぎて生きづらいです

子どもの頃から人とうまく馴染めず、いつの間にか人の輪から浮いてしまい、寂しさや惨めさを感じてきました。 そのままの自分では、愛されない、嫌われる、仲間に入れてもらえない、そんな危機感を覚えた私は、「よい人であらねば」と取り繕い、「取り繕っている自分がバレてはいけない」と身構えて生きるようになりました。 そんな風にして生きてきましたが、自己嫌悪はひどくなるばかりでとても苦しく、取り繕うための踏ん張りも利かなくなって、50を超えてひきこもりになってしまいました。 長い前置きになりましたが、今回お聞きしたいことは、ここからです。 私は、自分が人と馴染めないのは、内向的な性質のせいだと思っていました。 でもさいきん、自分はすごい負けず嫌いで、しかもその矛先が自分ではなく、周りの人に向いていることに気がつきました。 些細なことから大事なことまで、四六時中周りの人と自分を比較して、勝った負けたとやってしまう。負けると拗ねる。たまに勝った!と思うと内心で相手を見下す。羨ましさの余り、相手の不幸を願うこともある。比較しては劣等感を溜め込む。周りを競争相手としてしか認識できないので、仲間意識や思いやりが持てない、等。 思いやりや感謝の心を持とうと心がけました。人は人、自分は自分と言い聞かせました。それでも負けず嫌いな気持ちが湧いてくるので、出来るだけ表現しないように気をつけました。(これをすれば嫌われることは分かっていたので。)人のアドバイスは素直に聞き、人の幸せや成功をともに喜ぶよう心がけてきました。 でも、どうしても比べてしまい、妬んだり僻んだりしてしまいます。 一人で常に勝負を仕掛けているようなもので、心休まる暇がありません。 やめたいのにやめられないのです。 負けず嫌いの性格は、不治の病でしょうか?治し方があるなら知りたいです。治せない(変えられない)なら、せめてこの性格を活かす方法はないでしょうか? 少しでも心穏やかになって、できるなら勝ち負けの意識を減らして人と交わりたいです。どうかお知恵を貸してください。よろしくお願いします。

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