休職中で辛いです
職場の人間関係に悩み、ずっと我慢していたことがついに爆発し、言い争ってしまいました。それから体調を崩してしまい、病院へ行ったところ適応障害からのうつ病を発症し、今月より休職中です。
ようやく巡り会えたやりがいのある仕事なのに、手放さなきゃいけないのか?自分だけこんなに苦しいのに、なぜ相手は何事もなかったように働いてるのか?
生活のためにも働かなきゃいけないのに、もう社会に出ることは難しいのか?
など負の感情に囚われ毎日泣いてばかりです。また、休職になってしまったことにも引け目を感じています。
仕事を休んでいる身なのに子どもたちを保育園に預けていることにも罪悪感があります…
あと半月ほどで復職の予定ではありますが、今はまったく明るい気持ちになれません。辛くて、死ぬことばかり考えています。
自分のことを、心配してくれる人達にも申し訳ないくらい落ち込んでしまってます…
明るく笑える日は来るんでしょうか。
ちょっとしたことにいちいち傷つき過ぎたり、右から左に受け流せない自分自身に疲れました。
気分の浮き沈みが激しい 落ち込むと中々抜け出せない 優柔不断
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
我慢や不安ばかりでなく、笑顔で働いてるところを描きましょう。
人間関係って相手があることだから、こちら側の頑張りとか気持ちとかでは、どうしようもできないこともありますよね。
あなたは、自分の中に留めて我慢を重ねてきたのですよね。だから爆発しちゃった。
あの時、言いたいことが言えて良かったのではないでしょうか。あのまま溜め込んでいたら、もっと状態が悪化していたでしょう。
お相手も仕事はできていても、気にされているのではないかしら。
やりがいのある仕事、手放さなきゃならないと決まっていません。あなたが我慢してきたことを理解してくださる方もいるでしょう。もっと早く気づいてフォローしてあげていたら、あなたが苦しまなくて済んだのにと思っていてくださる方も、いらっしゃるんじゃないかしら。
これからは我慢せず吐き出しましょう。直接ぶつかってしまうと、関係が悪化してしまうので、信用できる人に愚痴ったり、ハスノハにも繋がってくださいね。いつでも聞きますよ。
休職明けが、以前のような状態とは限りません。職場の雰囲気はきっと変わっていますよ。ですから、やりがいある仕事についてイメージを膨らませたりして、働きやすい環境であなたが笑顔で働いてるところを、描きましょう。応援していますよ。
強くならなくてもいい。本来の自身の姿に戻るだけで。
拝読させていただきました。
うつ病の発生に際し、ご心労重なる思いのことと存じます。
人間には神経質な人もいれば、無神経・鈍感・無頓着・温厚・ルーズなど様々な人がいるものです。
対人関係が基本としている社内ではチーム編成や組みとなって一つの仕事を成していかなければいけないものなどあることと察します。
信用関係が築けていない場合には、人間というものは対人関係において、嫌いではなかった人も、ひとつのキッカケにより信用関係があれば許せることが、極度に許せなくなってしまったり、嫌いになることも多々あります。
また修復可能でも、どちらかが折れないといけない自尊心が前立ってしまうことから中々折れることも難しいことも多々あります。
キッカケはキッカケであり、自身が「寛大」であれば、相手を違う意味で観察できたり、許せる相手になったかも知れません。
人の争いというものの基本は「どっちも正しいと思っていることが紛争の原因となり、相手と戦っているのではなく、自身の中にある勇気という第一歩を踏み出すことに躊躇していることが苦しみへと導くこともあるものです。」
・また職場に行けば、嫌いな人に会わなければならないと思えば、嫌いなままでしょう。
・また復帰されるまでに相手のことを憎んでいては復職されたときも同じ憎悪が輪廻するだけでしょう。
・また言い合いになるのではないのかと予測を立てることで、起きていない現実が自身を不安へと導くことでしょう。
私は「こうだから」という思いがあれば断捨離と同様に一度、捨ててしまうこと(観念)を先行することをお勧めします。
人は何度だって変われるのです。歳関係なく、良いときがあったからあの時のように戻りたい気持ちも持たないことです。それは基準を自身に固定観念として形成していくものであるからなのです。
今から善くしていくだけです。
たったこれだけなのですが、とてつもなく難しいことなのです。それは自尊心が邪魔をしていることも少しはあります。
ゼロさんは家庭がありお子様がおり、守るもの(宝)があります。そこだけあれば相手がどんな人であろうが、仕事と言い聞かせ家に帰ると温かい家族が私にはあるのだと強く思ってください。
安定剤は常用していくことは今は必要ですが、相手に執着しているのではなく、自身のこだわりが自身を苦しめている。しかし、乗り越えれます。必ずです。
質問者からのお礼
温かく、熱心なお言葉
大変ありがたく感じました。
暗い状況ばかりを思い自身を苦しめるのではなく、明るい日が来ると信じて、今はしっかり休息して元気を出そうと思います。
そして、相手を憎んだり嫌なことを思い出すのは止めて、これを機に自分の内面を磨いて行きたいと思います。
御二方とも、本当にありがとうございます。