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いじめをしたことの後悔

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小学生の時に周りの人もやっていたという理由でやった1人の人に対しての臭いなどの悪口や臭いと言っていた人とは別の人に対して家に行った時に横暴な態度を取ったり、嫌がらせをしたりしてました。

今はそんな人たちは友達ではないと思えるのですが、当時は色々な人に奢らないと一緒に入れないような気がして色々な人に奢っていました。

横暴な態度をとっていた人に「金返せ」と言い、相手が「あ〜そういえばそういうこともあったね。いくらだったったけ?」と言い「〇〇円だよ」と言い返してもらったのですが、その時先生に「かつあげされたって言っている子がいるんだけどした?」と言われたんです。

その時は、相手も俺に借りたかのような態度だったし、自分も奢ったと思い込んでいたのですが今になって相手の性格などを考慮して考えると自分が思い込んでいただけだったことに気が付きました。

中学三年の時と高校の時にいじめを経験しそれもあって全てを謝罪したいと思ったのですが、自分が罪悪感から解放されたいがために謝罪をするのではないかと自問自答を繰り返してしまい答えが出ません。

そして、相手の連絡先もわからないし、同級生に聞いたりしても誰も知らないとのことで実家に行っていたら謝罪をするか、もしどこかであった時に謝罪をするのが良いのかわかりません。

実家に行っても相手がいるかどうかわかりませんし、トラウマを蘇らせてしまうだけで相手にとって良いことはないんじゃないかと思ってしまいます。どうすれば良いですか?

因みにこれから先は、いじめをしたことあるし、いじめられたこともある人としていじめをなくすためにできることをやっていこうと思っているのですが、元いじめっ子にその資格があると思いますか?

稚拙な文章で申し訳ございません。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

責任を果たすとは何か

Q・中学三年の時と高校の時にいじめを経験しそれもあって全てを謝罪したいと思ったのですが、自分が罪悪感から解放されたいがために謝罪をするのではないかと自問自答を繰り返してしまい答えが出ません。
A・罪悪感からの解放、その通りだと思います。なのでその罪悪感は「いじめた側の生涯の責任」として背負ったまま、人生を送ってください。

Q・実家に行っても相手がいるかどうかわかりませんし、トラウマを蘇らせてしまうだけで相手にとって良いことはないんじゃないかと思ってしまいます。どうすれば良いですか?
A・決して行かないでください。少なくとも先方にとっては迷惑でしょうし、そうすることの利点は何もありません。

Q・因みにこれから先は、いじめをしたことあるし、いじめられたこともある人としていじめをなくすためにできることをやっていこうと思っているのですが、元いじめっ子にその資格があると思いますか?
A・あると思います。ただしそれはあなたの贖罪の意味ではなく、あくまでも「全ての大人の社会的責任」の一環として、です。

以上、少し辛辣な内容で回答させていただきましたが、要は「いじめ」は最低で最悪の蛮行ということです。
そして、その余波(副作用)はお感じの通り「言わずもがな」ですね。
ひとつだけ救いがあるとすれば、今あなたがそのように過去を振りかえって「後悔や反省」をしている事実です。
残念ながら世の中にはそうでない人達、平気な顔をして大人になっている方がどこにでも一定数おりますから。
自己を戒め、公私で関わるあなたの身の回りの人へ、その経験を糧にした助言や活動をしていただけたら幸いです。
是非ともよろしくお願いいたします。合掌。

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有り難し
おきもち

現代は実に「背負い込んでる」人が多いと思う。 別に自分が背負い込まなくても良いようなものまでも、率先して背負い込んでる。 で、結局悩んでる。自らの意志で背負い込んだのにね。 そこのあなた、身に覚えありでしょう? ほら、そうやって決めつけちゃうの、やめませんか? 立ち止まるのが早すぎやしませんか? 40代半ば愚僧の超個人的なボヤキだと思ってくだされば幸いです。 私の回答が誰かの人生の潤滑油になればうれしいな。 常にいろいろ勉強中!死ぬまで修行中!ここhasunohaも道場のひとつです! お付き合いのほど、よろしくお願いいたしますm(__)m

人に優しくしましょう、僕も一緒です

 太郎さん。決して割り切ってはいけない領域の内容です。でも、若いころは人に対して不適切な態度をね・・・だから後悔するのです。ただ、人生不可逆ですから、事実は優しく包み込んで、これからは、これまで以上に「人に優しく」丁寧に生きて生きませんか。決して自己犠牲をしろという訳ではありません。あくまでも、深い後悔の海の中で、考えながら日々試行錯誤し歩むのです。それしかないと思います。まさに、「人に優しく」なのです。難しいけれども、私達に課せられている課題といってもいいのではないのでしょうか。これに気づいているだけで、太郎さんは、過去の自分とは違うと思うのでして・・・。回答はここまでとします。

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有り難し
おきもち

個別相談可能
~~~基本情報~~~ ● 不定期出没傾向にあり。眼瞼痙攣が酷い時はPCを積極的に避けますので、ご理解を。 ● 浄土真宗本願寺派僧侶(それなりに研鑽はつんでいる方だと思います。) ● 30代 ~ひとこと~ 人に媚びることは出来ませんが、人に寄り添う姿勢や、親身さは誰よりもあります。情が深いのだけが取り柄です。なんとなく、お悩み相談に満足できない・不信感のある方には、最善かと思いますので、ご縁があれば、どうぞよろしくお願いいたします。(傾聴/グリーフケア/学校教育(教師)/子ども)
■対応可能な時間帯:19:00~(要ご相談) ■専門分野:文学(修士)、教育学(学位) ■資格:浄土真宗本願寺教師、小学校教諭1種、中学校教諭1種(英語)専修(宗教) ■経験:僧侶としての傾聴・グリーフケア、小学校(3校)・中学校(1校)教師

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