自傷行為をやめたいです。
2年ほど前から自傷行為をしたり、死にたいと思ったりするようになりました。リストカットなどではなく、皮膚を少し抉ったり、そのかさぶたを剥がしたりしています。
両親は自傷ではなく、ニキビか何かを掻いているだけだと思っています。何度か両親に、なんでまだ治っていないのか、治す気がないのか、と怒られたりしましたが、未だにやめられません。精神科に行くことも考えましたが、親が同伴でなければ駄目だろうなと思って行っていません。学校にカウンセラーの方もいらっしゃるのですが、相談する勇気が出ません。
一度母から、こんなに心配しているのに、とか、私(母)の気持ちを裏切っている、とか言われて、死にたい気持ちがあることを話してしまいました。それを聞いて泣いている母を見て、親不孝で申し訳ないと思いましたが、「アフリカとかの恵まれない子達だっているのに、あなたは恵まれているのに、どうしてそんな事を言うのか」と言われ、自分の心の中で一気に母に失望していく感じがしました。二度と相談なんてするものかと思ってしまいました。
それ以降も自傷を続けてしまい、私の傷を母が見るたびに母の機嫌が悪くなります。今は家という場所自体が苦痛で仕方ありません。おおげさだなと思われるかもしれませんが、私だけ褒められたり感謝の言葉を言われたりするることがなかったり、逆に私だけ毎日のように怒られたり、母は家族の中で私のことが一番嫌いなんだなと察します。
死にたい理由はうまく表せないのですが、ふと、世の中に貢献している人や何の罪もない人が亡くなったり殺されたりしていることを考え、自傷を繰り返して死にたいとほざくような私がまだ生きていることが、情けなく、申し訳なくなります。そのくせ自殺を実行する勇気は出ないので、自傷に行き着きます。その行為でまた自分が情けなくなり、死にたくなる、という無限ループです。誕生日も、友人たちが祝ってくれることは嬉しいのですが、生まれてこなければなあと考える要因になってしまい、複雑です。悲しくて情けなくて、毎日のように泣きながら寝てしまいます。
長くなってすみません。まずは自傷行為をやめたいです。私の自傷さえなければ家は今よりマシな場所だったかもしれません。まとまりのなくわかりにくい文章ですみません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたを大切になさって頂きたいと思います
拝読させて頂きました。
あなたが自傷行為をやめたいと思っておられるお気持ちを読ませて頂きました。あなたのお気持ち詳細にはわからないですけれども心よりお察しします。
あなたがそのように自傷行為をしてしまいたくなる気持ちや衝動には理由があるでしょう。ご家族の皆さんとの今までの関係性やお母様から言われてきたことにも少なからず原因があると思います。様々言われ扱われたことであなたの心には自分が生きていることについて疑問が生まれたり傷ついてしまったこともあるのではないかと思います。それによってあなた自身のことを傷つけてしまいたくなるのかどうかは定かではありませんけれども、人から言われたことで多少なりともあなたの心には傷ついておられると想像します。
今ここであなたの状態や家庭での状況を断片的にお聞かせ頂きましたが、宜しければじっくりとあなたのお気持ちをお聞かせ下さいね。或いは学校でもスクールカウンセラーの方にお話し聞いて頂いたり、児童相談所や心療内科の医師やカウンセラーの方にもご相談なさってみてあなたのお気持ちを聞いて頂いて良いと思います。
あなた独りで抱えずに信頼できる第三者の方や医師やカウンセラーの先生にもあなたの思いをおっしゃってみてご相談なさってみて下さいね。
あなたは本当に大切な人です。あなたは沢山の方々から恵まれて育まれ愛されて生きていらっしゃるのです。
先ずどうかあなた自身を大切になさって下さいね。
ここでもあなたのことをいつも待っております。あなたが抱えている悩みや辛いことを教えて下さいね。
あなたがご自分のことを愛し大切になさって下さいますように心から祈っております。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。
誰もわかってくれないんじゃないかと思って人に相談することが怖かったのですが、頑張ってここに送ってみて良かったです。このサイトを見つけることができて良かったです。誰かに相談を聞いてほしかっただけかもしれません。赤の他人である私のことでも、貴方様のように考えてくださる人がいると思って、嬉しさというか安心感のようなものを感じました。自傷をしそうになったり、死のうと思ったりしたときに、ご回答を再度見に来るようにしたいと思います。
お礼を書くのが遅くなってしまい、すみません。あたたかいお言葉、本当にありがとうございました。