罪悪感が残る。
お父さんの会社が倒産してしまい、
新しい会社で働くことになったので
お父さんからの観光の誘いもあり、
「頑張ったね!」「これからもよろしくね!」という理由で10月30日に京都に泊まりに行きました。
ですが、泊まりに行ったことへの罪悪感が後からでてきて苦しい気持ちでいっぱいです。
10月31日、ハロウィンの日には渋谷は沢山の人で問題になっているということを聞いて、
「京都へ出かけに行ってる自分も同じでは?」「仕事でも学業関係でもなんでもないのに。」「でもこんなことを思ったらお父さんが可哀想。」
という気持ちがグルグルグルグル回っています。
どうしたらこの罪悪感を抑えられますでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分の行為を認めていくこと
ななし 様 相談ありがとうございます。
お父さん孝行したのだから、何の問題もないと思います。
むしろ自分を褒めてください。
コロナの影響も少なくなっていますし、
感染対策をしているホテルやレストランなど利用していれば、誰もあなたを責めることはないでしょう。
自分で自分の行為を認めていくこと。
自分に思いやりを向けて、寛容にして、
自分の行為に良い出し(ダメ出しの反対)をしていくと、
だんだん自己肯定感も納得のいくものになっていきますし
良い悪いの思いも、整っていくでしょう。
罪悪感も減っていくと思います。
難しいようでしたら、またご相談ください。
一礼
早速のお礼メッセージありがとうございました。また悩んだ時は、どうぞご相談ください。
この度のご縁に感謝申し上げます。(^^)/
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
読んでる途中、
行く前に、お父さんが
「一緒に出かけられて嬉しい。」と言っていたのを同時に思い出し自分の行為を認められ、心がすっーと軽くなりました。
ハスノハに悩みを打ち明けて良かったです。
本当にありがとうございました。