死ぬ勇気が欲しい
現在うつ病を患っています。
ここ1.2年ほどでどうしようもない状態になりつつあり、自分にたくさんのものが雁字搦めになった感じがして生きるのが苦痛です。
絵を描くのが趣味だったのですが2年前から段々とそれに回す余裕が消えてゆき、今ではほとんど絵を描くことは無くなりました。
生活も余力がなく、部屋の掃除もするための力が残っておらず、お風呂にも入れません。お風呂はもう5年ほど前からですが最近では酷くなってきており、半年入れなかったこともありました。薬を飲むのも自力では難しく、薬を探し、水を用意し、手のひらに乗せ、飲み込む。これだけの動作もやらないといけないと分かっているのに体が動きません。
思考も毎日毎日圧迫されるような思考が頭を埋めつくし、それを消そうとして思い通りにいかずに自分の顔を叩き回してしまうことも多々あります。
私は未成年なので、自力でどうにかするには難しい面もあり、最初の方は周りに相談して助けて欲しいの気持ちを伝えようとしましたが全部頭ごなしに怒られるだけで誰にも理解して貰えず、ただ自分がもっと苦しくなるだけだと気が付いたので誰かに伝えるのも無理でした。
それでも私のやれない事、は普通は全員がやれる事らしいのでそれでたくさんたくさん怒られてしまいます。そして怒られる度にもう私に選ぶ方法はなくて、だったら死ぬしかないじゃん…と言う気持ちだけが積み重なっていき、身動きの取れない状況に絶望だけが増していきます。この気持ちや苦しさを一生抱えたまま生きていくなんて私には絶対無理です。
最近は就活の際、精神障害枠で就職をしたい、とこの言葉で分かってくれないかの期待も込めて勇気をだして言ってみたのですがそんなこと言う暇あるのかと冷たく叱られてしまいました。生活保護も絶対にダメだと念を押されてしまいました。
だけど私はこのまま普通に仕事をして普通に暮らしていける自分を何一つ想像することができません。こんな状態でできることなんて死ぬくらいしかないんじゃないかと思ってしまいます。
だけど私は弱いので死ぬ勇気も持ち合わせていません。私の気持ちもあと1歩だけなのに、それがどうしても怖く思えてしまいます。
死なないと誰もわかってくれないのに。
どうしたら死ぬための1歩を踏みだす勇気を得れますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読させて頂きました。
あなたが生きるのが苦痛で死んでしまいたいと思っておられること、死ぬ勇気が欲しいと思っておられることを読ませて頂きました。あなたのその思い全てはわからないですけれどもあなたの思いを心よりお察しします。
今あなたが病をわずらっておられて毎日生きること自体とても苦しい状況にあるのかと思います。お風呂に入るのことも薬を飲むこともとても辛い状況にまで追い込まれておられるのですね。そして死にたいと願っておられるのですね。
今あなたはご自宅にて療養なさっておられるのでしょか?医療機関には通い診察を受けておられるのでしょうか?どなかがあなたのお世話をなさってくださっているのでしょうか?
もしもあなたが自宅で助けもなくおかれているのであれば速やかに支援をしてもらいましょう。
電話やメールでも連絡なさり、自治体や医療機関に相談してあなたの今の生活や病状についてお話なさってみて速やかにサポートしてもらいましょう。
具体的にあなたにとってどの様な場所でどの様な条件でどの様な対応を受けることが望ましいのか私にはわからないですけれども、医師やケアマネージャーやソーシャルワーカーや生活相談員等の方々に積極的に相談なさり速やかに対応してもらいましょう。
そして先ずあなたの心も身体もゆっくりと休めて下さいね。そしてあなたのお気持ちを支援して下さる方々やここでもおっしゃっていきましょう。
生活する環境や状況を支えて頂きながら心のことをゆっくりとお話してみましょう。
あなたの心の中にある「死んでしまいたい」という気持ちはなかなか消えないでしょうからそのことも今の状況も踏まえてお話してみましょう。
あなたは独りではないのです、あなたが健やかに毎日を生きることができるようにとあなたを支えて下さる方は必ずいらっしゃるのです。
あなたが沢山の方々から支えられて守られながら毎日を心穏やかに生活なさり病も少しずつ回復なさっていかれ、皆さんと一緒に健やかに生き抜いていかれます様心より祈っておりますね。
そしてあなたを心より応援しています。
<生活保護申請する勇気
お辛い状況お察しします。
私も死ぬ勇気はなかなか持てないです。
同じ勇気なら、死ぬことよりも生活保護を受けて立て直すことの方が持ちやすいです。
私は死ぬ勇気より、助けてと声をあげる勇気を選んだ。お願いします。
と言ってはいかがでしょうか。
市町の生活保護担当ソーシャルワーカーは安易に申請受けないとガード固めるかもしれませんが、医療ソーシャルワーカーとか相談支援事業のワーカーなどの活用で突破することを願います。