大学を中退してしまい、将来が不安です。
心の病を抱えて大学を中退しました。
休学と復学を繰り返し、後少し、というところまでは行ったのですが、耐えられずに諦める形になってしまいました。
支援してくれていた両親の期待に応えられなかったという自責の念もありますが、ここで折れてしまった事をずっと引きずってしまいそうで恐ろしいです。
現在は地元に戻り、仕事を探しています。
これからの生き方が定まらず、ふわふわして不安な状態です。
こんな時はどういう心構えでいればよいのでしょうか。ただただ不安です。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
大丈夫◎あなたの進む道は間違っていません。
それでもいいじゃないですか〜
心の病は、しんどいものです。あなたが、決めた道なら、それでいいんです。ご両親への想いもあるでしょうが、まずは ゆうさんが、安定した心を持てるようになるのが一番ですよ。
地元で、出来る仕事 活動の中で、友を作り、自分の居場所を作っていきましょう。その中にも、学びはたくさんありますよ。
大丈夫◎ 遠回りしたっていいじゃない。
あなたの進む道は、間違っていません。
先ずは心と体をやすめ整えて
病いによってご卒業を諦めざるをえなかった状況、お辛ですよね。自分を責めてしまい辛さが増してしまうでしょうね。本当にお察し申し上げます。
今ご実家に戻られているのであれば一息できる状況でしょうか?
今できることは先ずは心の負担を少しずつ軽くしていくことかと感じます。心の病いも本当に病いです。回復していくには時間め必要です。そして負荷を減らしていくことだと思います。先ずとりあえずは自分を責めたりする思いをおいてきぼりにして、そして心も体も休めて養ってくださいね。
未来についてはまた改めて考えてくださいね。わずか一瞬先のことも誰しもが分からないのが現実ですから。
あなたの心が健やかにご回復なさることを祈ってますね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。
これからのことを、楽な気持ちで考える事ができるような気がします。
無理せず、出来ることをしっかりとやっていきたいと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )