職場の人にちゃん付けで呼ばれるのが苦手
私は弁当、食事の調理関係の仕事を障がい者雇用でやってます。
そこで働き始めて4年経ちますが必ずしも全員という訳では無いのですが入ったばかりの頃から職場の人数人から自分のことを下の名前でちゃん付けでよく呼ばれてます。
また、備品を整理する時も丸で私を幼児だと思ってるかのようにきちんとお片付けしようねとか言われるのも嫌でした。(そういった幼児扱いみたいなのも嫌だったんです。)
高校時代や前の職場にいた時などは大半苗字でさん付け呼びだったのですが今の職場に入ってからいきなりちゃん付けで呼ぶ人がいくつか増えてきました。
今の職場に1人だけ中度くらいの知的障がい者の人がいるのですがその人にも名前でちゃん付けで呼ばれてます。
その知的障がい者の人と一緒にされてそうな感があるのも嫌でした。
また、今の職場でちゃん付けで呼ばれてる人は私とその知的障がい者の人くらいで他の方は大体苗字でさん付け呼びなので余計に嫌という気持ちから離れられませんでした。
その事についてどう捉えるのかは人によって違うかもしれませんが私はちゃん付けで呼ばれるのがかなり苦手な方です。
苗字でさん付けで呼ばれるのは平気です。
まさか20代になっても下の名前でちゃん付け呼びされるとは思わなかったのでショックでした。
そう呼ぶ人たちにちゃん付けで呼ばれるのは苦手だと伝えたいと思う時が何度かありましたが伝える勇気がなかなか出ないため未だに一度も無いまま今に至ってます。
よく相談してる人たちになぜそう呼ばれるのかと聞いたらそれは親しみからじゃないのかと言われました。
親しみからきてるかもしれないということは頭では分かっているのですが今でもどうしても苦手意識がなかなか消えないのです。
また、人によってはさん付けで呼ぶ時もあれば時にはちゃん付けで何の前触れもなく呼ばれるのも違和感があって苦手です。
もし私と同じような立場の人が下の名前でちゃん付け呼びされてるのを直接見てたら多分考えも違ってたんじゃないかと思います。
今はなんとか大半割り切れてますがどう考えたらいいのか分からない所です。
拙い文章になってしまいましたがぜひアドバイスをお願いしたいと思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
子ども扱いではなく、必要なサポートをしていくことが配慮だよね
それは嫌だよね〜。親しみが込められていたら嫌な気はしないし、打ち明けたりなんてしないものね。
嫌だから、相談しているのにね。わかってもらえないのは、悲しいよね。
あなたが嫌だと感じるのは、ちゃん付けが特別視されていることに違和感があるのよね。周りと対等に扱ってもらえていない。バカにされているようにも思うのよね。
嫌だという気持ちを伝えることは、とても勇気の要ることだと思います。言えなくてずっと我慢もしてきたのだと思います。
ちゃんと、あなたの気持ちを尊重してくれるような仲間はいますか?上司や先輩で伝えられそうな人からでも、「仕事中の呼び名は〇〇さんと統一しましょう」と伝えてもらえたらいいのだけれどね。
障がい者への配慮というのは、子ども扱いをすることとは違いますものね。同じ働く仲間です。その中で、当事者(あなた)が必要なことをサポートしていく それが配慮であり、その他のことは周りと同じように務めていけるのです。そこをちゃんとわかって接してほしいのですよね。
嫌なら嫌だと言ったらいいのだからね。あなたの考えは、何も間違っていないし、きっと そうだよねと理解してくれる人もいるはずです。みんなの前で止めてほしいと言えなくても、少しずつ、周りの人たちに伝えていけたらね。あなただけが我慢することのないように。
毎日お仕事お疲れ様です。
「さん」付けで、呼んでくれる人に相談しましょう。
呼び方が「ちゃん」付けだと、気になってしまいますよね。
そのような呼び方をしている人に、面と向かって「止めてください」は言いにくいので、お伝えのしかたを工夫されてはと思います。
幸い、ご相談者さまの職場は、その数人以外の方は、きちんと「さん」と呼ぶ方ばかりなので、そのうちの何人かに『苗字に「さん」付けで呼んでほしいです。「ちゃん」付けには抵抗があります』とお伝えされれば、きっと、その方たちが動いてくれて、職場の雰囲気が変化すると思います。
現状では、誰もこの呼称が問題だと気付いていないので、ご相談者さまが、まず、身近な人にご相談されることがきっかけとなります。
おそらく、悪気があってしているわけではなくて、職場もしっかりしているところだと思いますので、少し勇気を出してみてください。
呼称が「さん」付けに変わるようにと思います。
質問者からのお礼
変な自分のこだわりがあるのにも関わらずわざわざお二人共暖かいアドバイスまたは暖かい同情をしてくださりありがとうございます。
特にあなたの考えは間違ってないという声が一番嬉しかったです。
今後の仕事時の参考にさせて頂きます。