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仕事に自信を持てなくなった

回答数回答 1
有り難し有り難し 17

28歳看護師です。
子どもの頃から看護師を志していました。
学生時代は辛いことも多くありましたが、辛いと言われている実習も私は好きでした。
やっぱりこの道に進んでよかった!と思うことが多く、患者さんの回復や退院には感極まって泣きそうになることがありました。
もちろん患者さんの前で泣くことはせず、一緒に喜んでいました。
感受性が強すぎるのでしょうか。
先日上司に上記のことを話して「看護師の適性あるのかなと思うことがある。学生時代から自己評価の低さは指摘されていた。でも働けば働くほど看護の魅力に気づく」と相談した際に
「あんたは看護師の適正ないから」
「何であんたが泣きそうになるの?向いてない。そんな人に世話になりたくないね」
「そんな気持ちなら仕事来なくていいんじゃない?」
「他の人があんたは患者との距離感おかしいって言ってた」
「自己評価低いって、私は逆だと思うけど?」
「あんたには無理だから」
など厳しい言葉をかけられました。
看護師の仕事が好きで、これからも頑張っていくためにアドバイスを求めましたが、帰宅後に泣いてしまいました。
落ち込むと同時に、結果出して驚かせてやるという気持ちにもなりましたが、仕事に自信が持てなくなりました。
今後上司と過ごす時間が憂鬱です。
アドバイスよろしくお願い致します。

2022年4月5日 16:03

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

誰のための看護の道なのか

質問拝見しました。
上司の方の意見は上司の方から見た質問主様の一面です。
しかしながら貴女の姿勢を見た患者さんはなんて仰っていたのでしょうか?
上司に褒められたくて看護をしているのではなく、患者さんやご家族の方そういった方々の笑顔に触れたくてされているのでしたらその気持ちは通じていると思います。
貴女の職務の中にも当然看取りがあると思います。一緒に泣いてくれる看護師さんの存在は救われると思います。
ただ、上司の方もいつかは別れる時が来るから必要以上に感情移入するな、線引をしろという意味かもしれません。
治すのは人の体ですが心は誠意でしか治せません。
正解はない問題です。ですから自分の今でのやり方、患者さんやご家族の笑顔を信じて邁進するのがよろしいかと思います。

2022年4月5日 22:41
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