御薬師様とアレルギーについて
こんばんは。お坊様に質問があります。
先週の金曜日に喉の調子が悪かったので、お医者様に診て貰ったらアレルギーの影響だとおっしゃってました。
なので、御薬師様に、アレルギーの症状が無くなる様にとお祈りしたいのですが、問題はないでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
問題ありません。
ネコアレルギー、ブタクサアレルギー、カルト、悪行、非人道アレルギーの丹下THEアレル元(仮名)と申します。
日々、SNSページが怖いオジ様方でアレております。(笑)
私もアレルギーなのか風邪なのかわかりませんが咳と熱の症状になやまされておりました。浅田飴咳止め、なかなかいいです。今も自身の内なる薬師如来さまにお願いしてアレルギーを鎮めて頂こうと、お願いしたばかりです。▼薬師とは内なる救い、癒し、法薬のはたらき。その力を発動するためにも祈りは大事です。外に求めても良いですし、内なる薬師様にお願いするのでもよいでしょう。
小さい微生物も大きな生命体も「お静まり頂く」ためにはそれぞれの方法があるようです。
アレルギー反応というものはそのものを体の中に入れないよう、あるいは入ってきてきたものを滅そうとしたり、反応で炎症などの症状がおこることでしょうから、アレルギーという言葉の奥にある、体の働きにも目を向けて体からその症状が起こらないように工夫をすることも大切ですね。
寝る前にいざという時のために漬けておいたにんにく菩薩様の功徳により大分回復いたしました。
(おすすめ:小さめのニンニクや訳ありニンニクを瓶で醤油OR黒酢に漬けておくと最強の風邪薬・回復薬になります。なければスーパーのニンニク漬け大量摂取♡)
最近はブタクサのように戦後外国から入ってきた外来系種子がものすごい勢いで繁殖して当時、日本にはなかったものによって、人間の体がビックリ反応をおこしているそうです。
自然界にも相性や恒常性があるということでしょう。日本は日本の神様で調和してくれていることによって恵みに授かれるというところがあるのです。世間でよく言われる「多様性」「アンチ不寛容(なんにでも寛容であれ)」とは❝何でも受け入れなさい❞みたいな所がありますが、仏教とはなんでもかんでもOKという教えではありません。現実にアレルギーがあるということは、自分の体はそれが受け入れられないという大真実なのです。「あるがままに」ということも行き過ぎると、侵略的な外来生物にとって便利な論法になってしまいます。
よって、可哀そうではありますが、市町村から指定されている外来種は駆除することも「私の体にとってのあるがままに」という視点からも大事な対処法だと思い、庭に生えたブタクサ、引っこ抜こうとしたらセイタカアワダチソウでした。(笑)
質問者からのお礼
丹下覚元様、お返事ありがとうございます。
のんびりやっていきます!