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もうどうしたらいいかわかりません

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初めまして。文章にするのが苦手なので読みづらかったらすみません。
私32歳女、主人は45歳のアメリカ人、結婚3年目で2歳と8ヶ月の二人の息子がいます。

日本の家族や友達全て置いて主人と恋愛結婚し、アメリカに住み始めました。
言語の壁、文化の壁、常識の違いで苦労しながら瞬く間に妊娠、出産。頼れる家族や友達もおらずここまで頑張ってきました。
もともとお互い感情のコントロールが苦手で、小さな事でカッとなり、爆発しお互いを傷付けあっていました。そのせいでここまでも何度も離婚危機がありました。
異国の地での妊娠、出産、ホルモンのバランスも崩れ産後鬱もありましたが自分を労わる余裕もなく育児に追われ、心に余裕がない状態が続いています。
主人は普段は優しく、真面目に働き子供の世話もどこのお父さんよりもしてくれますし、とてもいい旦那であり父親です。ですが、カッとなると人が変わったように罵倒をしてきます。クソ女、死ね、など酷いことも言ってきます。主人の家族もその性格を知っており、主人を恐れて割れ物に触るかのように扱っています。
喧嘩の度に理不尽な事を言い返す間もなく主人に英語でブワーッと言われるため、フラストレーションが溜まり何度か手が出てしまったことがあります。次やったら俺はやり返すと言われていました。
アップダウンありながら今日まで騙し騙しやってきましたが、今日、上の子のグズリが酷く、私につきまとっていました。この一週間子供の具合も悪く保育園も休み子供二人ワンオペ、家事、更に生理も重なり本当に余裕がなく、お願いだから上の子見てよ!!と怒鳴ってしまいました。すると主人は切れ、子供に対しておら!こっち来いよ!!と乱暴に抱き上げ子供を振り、怒鳴りつけていたので我慢出来ず、子供を抱き上げ主人を押しました。そこからエスカレートし、私も叩かれ、蹴られ、押され、最終的に私がクイックルワイパーで叩き主人の額が切れてしまい怪我を負わせてしまいました。もう主人の怒りは収まらず子供連れて日本帰れ、お前と結婚したのが俺の人生の一番の過ちだ、などと罵倒され話になりません。キレてしまってた謝罪も話し合いもできません。今回は怪我を負わせてしまって私も罪悪感が酷いです。もう何が幸せかわかりません。いつも同じ事の繰り返し、子供こんな喧嘩を見せたくないし主人の言う通り日本に帰った方がいいのでしょうか

2022年10月25日 11:59

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

人間は言葉よりも態度、人間性、行動、誠実さ、実績。

第三者の助けを求めるべきです。
人は国籍を問わず、年齢、立場を問わず、人間性、行動がその人の本質です。
子どもを連れて行っていいというのであれば、良かったのではないでしょうか。
争って、子供を引き離されるようなケースも多いですが、お子さんを連れて行っていいというのであれば、そのまま円満に離婚されてはいかがでしょうか?
あなただけの一方的なお話だけでご主人の本音をうかがい知ることはできませんが、本当の正しさとは何か?
人間の理想や理屈や美学ではないところにそれはあります。
どんなに高い理想や理念があっても感情的になって罵詈雑言や子供にも乱暴な振る舞いをするようなことをするのであれば、それはそこまで。
言葉の壁、文化の違い、生活習慣の違い、国境、人種、DNA、主義思想、誰であっても個人と個人とで異なるものなのでしょう。
たとえ日本人同士でもそれはあるのです。
今や毎日離婚はどこかで起こっています。
私と妻も食生活や生活スタイルは異なります。
私の国籍はゴハン国ミソスッピー州で朝食は🍚とミソスープです。
妻の国籍はパン国のカフィ州で朝食は専らパン&☕です。
これだけでも国際結婚です。食生活の違い一つで毎日大変ですが、それでも私たちはお互いを尊重してそれぞれ祖国の(祖国かい)食生活を尊重しております。
「違うものは違う」それは差別でもヘイトでもなく真実なのです。
今月、境内の桜の木が枯れ始めました。
急に内側からボッコリと内部を食い破られました。謎の木の子や微生物が住み着いて桜はついに切り倒さなければならないレベルになっています。
多様性とはそれぞれが違うということです。
個性がそれぞれ尊重されるべきことです。
そして、その違いがそこで暴力や憎悪や感情的なエネルギーで脅かされないということです。
つまり、そこで一番優先・優遇されるべきことは、子供も大人も嫌がることがあればそれは真実であるということ。お子さんのグズる気持ちも真実です。大人の都合で大人が「こうやるべきだ」という価値観ファーストで家庭の本当の幸せを放置して大人ルールを優先させれば子供も大人もくるしいのです。
お互い主役を自分にしないことです。
あなたや子供やご主人の安全・安心のための選択をお互い今後は感情的にならずに進めていきましょう。いつでも日本に帰ってきてください。答えは自分の本心に問うべきです。

2022年10月25日 16:53
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