過去のことを陰で言われてます
初めまして、よろしくお願いします。
子供が二人いる主婦です。
上の子の幼稚園の友達のお母さんが、私の中学校の二学年上の人です。
その人が私の中学校の頃の話を幼稚園のお母さん方に話してます。
(わたしが車に乗っている際に幼稚園の
お母さん方に、指を指しながら耳打ちしていたので、私の思い違いではないと思います。その後幼稚園のお母さん方から無視をされたりしています。)
中学校のころの私の素行に非がないとは言いません。
悪いことをしたこともあります。
思い出しても過去に戻ることは出来ず、当時の自分の未熟さを悔いるばかりです。
が、二学年上のはなしをした事もない人に陰口を言われ、その取り巻きから無視をされ、心の中で蔑まされるのは良い気持ちとは言えません。
その人の子供が私に話しかけ、話しが終わったらお母さんの顔を見て、その人は子供に咎める顔をしました。
一体何の話をされたのだろう、誰がその陰口を聞いたのだろうと辛くてしょうがありません。
過去に過ちを犯したら、一生許されないものなのでしょうか。
子供時代に道を少し踏み外すことなど、絶対にしてはならないことなのでしょうか。
40を過ぎた、それも人の親が、よく知りもしない人な陰口を叩くのも罪ではないのでしょうか。
人の陰口を叩くような人や、一緒にうわさ話をするような人は相手にしなくて良い、と割り切ろうと思いますが、悔しい虚しい気持ちに襲われます。
昔の自分を擁護する気持ちと、陰口を叩くような人には天罰が下ればいいのにと黒い感情が湧いてきます。
これから小学校で出来る新しい友達のお母さんにも言われるのでしょう。
引っ越しもかんがえますが、せっかく上の子も友達ができ、馴染んでいるのに私のせいで引っ越しなんてかわいそうです。
人の噂も七十五日もとうにすぎています。
これからの心の持ち方、行動の仕方を教えてください。
近所に買い物に行くことも苦痛なのです。
考えては涙が溢れるのです。
過去には戻れないのに。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたはわかっていらっしゃいます。
いろいろ、お悩みをお話されていますが、よく読んでみると、この方はわかっていらっしゃる!大丈夫だ!大人だなと感じましたよ。わかっていらっしゃるので、追認ということでお読みくださいね。
若い頃に、後で考えると顔が恥ずかしいことの一つや二つ、誰でもあるものです。何十年も経って今更、それが何か?ですよ。噂スズメなどといいますが、チュンチュンと鳴きますが、一言、うるさい、黙れ!ですよ。本人はもちろんのこと、そんな昔のことをわけ知り気に話されたら、私は言った本人を遠ざけますね。むかしの彼は彼ならずと言いますよ。むかしと今で同じ人物なら進歩がないということです。変わって当然だとおもうんですよ。変わらないあなたは進歩していないんだね。と蔑んだり、軽蔑するようなことはしませんが、付き合うには値しませんよ。そんな人物と付き合っても人の悪口やゴシップなどまともな話が聞けないからです。言った本人はもちろんのこと、取り巻きも相手にするに値しませんよ。怒りや不快感、非常によくわかります。わかりもしないくせに!怒り心頭ですよね。お互いに親で子どももいるんですからね。でも喧嘩をしても虚しいだけです。お子さんもいらっしゃることですしね。
天罰ですか?仏教は平和な教えなので、そんなものは下しません。
追伸
仏教は、許す教えです!懺悔して反省されているあなたに、罰を与えることは絶対にありませよ。あなたは許されています。あなたがその因果を背負うことはないのです。今、受けている言われなき批判は、あなたが生まれる時に受けると決めた試練です。修行なんですよ。受け止めて乗り切ってください。罰が当たっているわけではありません。なぜなら、あなたは心から反省しているからです。仏さまは裁判官ではありませんよ。反省して懺悔する人を絶対に罰したりしません。慈しみの心で許してくださいます。あなたを批判している方も、その方自身が反省して懺悔したら許されますが、それはその方自身の課題です。ここに来られたことは、仏さまやご先祖さまが、もういいんだよ!!大丈夫だからねと。連れてきてくださったんですよ。どうか、ご加護を信じてください。
質問者からのお礼
優しいお言葉ありがとうございます。
ただ、
自分が作った結果によって自分が裁かれるのなら、わたし自身そうなのでしょう。
だからこの様な目にあっているのでしょう。
彼女は正義感(誤った正義感ですが)から、私の過去を話しているのでしょう。
きっと私の過去を話すことで、お友達を守ってるつもりなのでしょう。
天に唾したのは、彼女ではなくやはり私なのだと
堂々めぐりが止まりません。
あまり考えないように、なるべく距離を置けるようにしようと思います。
優しいお言葉、本当にありがとうございました。