些細な事で…。
私は介護の仕事をしています。 介護の仕事で付き物と言えば「感情のコントロール」が付き物なんですが…。
この頃些細な一言でついイライラしてしまうのです。
それは、利用者さんからの言葉ではなく職員さんからの言葉で「イラ」っとします。
昨日はリネン関係のおば様の一言でイラっとしました。自分は普通に仕事をしていただけなのですが…リネンのおば様が吐き捨てるように「仕事遅いのね」と自分の目の前で言われました。自分「なぜ?」と思いましたが、我慢しないとと、思い悔しさを滲ませながら…その言葉を飲み込みました。
それに元同僚からも、辞めた後に「和馬さんの事嫌い」という話を聞きました。
普段は自分は「どうでもいい」と思うのですが…。昨日とかはイライラしました。
疲れが出たのでしょうか?それとも、自分自身が器の小さい人間なのでしょうか?
今後に生かして行きたいと思います。
アドバイスよろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
不快な言葉を、自分の中で「プラスの言葉」に換えて行く
「仕事遅いのね」と自分の目の前で言われました。
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こんなこと言われたら、誰だってイラッて来ますよね。不愉快になるし、落ち込みますね。人の言葉の中に悪意が有ったり理不尽だったりする場合は無視して聞き流した方が良い場合も、多くあります。「リネン関係のおば様が吐き捨てるように」言ったなら和馬さんにとって不愉快だったと思います。但し、「仕事が遅いのね」という言葉の中身は、あなたの中でしっかりと受けとめざるを得ないと思います。リネン関係のおば様は、布団やシーツ等の整理管理に熟知し経験豊富だから手際もいいのでしょう。そういう方から見れば、一生懸命やってはいるけど和馬さんの手際はまだまだなのかもしれません。
他人からの批判や悪口は心地好いものではありません。でも、その言葉の中には、あなたが成長するためのヒントがあります。チャンスがあります。http://hasunoha.jp/questions/5873
批判を無視したり反発したりすることは出来ますが、「自分の足りないこと、自分が改善すべき事のアドバイスを戴けた」と受け止めることも大事だと思います。
「仕事遅いのね」と言われたら、「自分では頑張っているつもりですが、まだまだなんですね。何か上手くなる秘訣やコツがあったら、教えていただけませんか?」と教えを請うことも必要かと思います。経験が短いなら当然ですし、経験が長いようでも案外「知らなかった」「気付かなかった」ということはあるものです。不愉快な言葉であっても、あなたの中でプラスに換えて行きましょう。
辞めた同僚の言葉の真意は正直私には想像がつきません。でも、何らかの理由があって出た言葉だと思います。誤解や勘違いから発した言葉であるかもしれませんが、何らかの理由があってことかもしれません。自分としては悪意はないし、極々普通にしゃべって行動していたつもりでも、気づかないところで相手を傷つけたり不快にさせたりしていることもあります。何かの折に先輩か同僚に「嫌い」と言われたことの意味について、相談してみては如何ですか?和馬さんが気が付かなかったことがわかるかもしれません。
ただイライラしているのではなく、ヒントやチャンスを有効に生かしたいものです。
質問者からのお礼
ありがとうございます(^O^)
プラスに考えて行きます。
ついマイナス思考になってしまうので…。
言われているうちが華ですね。
もっと頑張ります。