長引く体調不良
幼少期から不安、緊張の続く生活で小学3年生の時パニック発作を起こしてしまいました。
それ以来予期不安が強く、日常生活が普通に送れなくなりました。
何とか騙し騙し今まで生きてきましたが、病院を転々としたり、身体中検査をしても特に異常は見つかりません。
1日のうち半分くらいはベッドで横になっています。起き上がると具合が悪くなり、最近では歳のせいか家事もまともに出来なくなりました。
1年以上対面のカウンセリングにも通っています。メンタルクリニックの薬はもう30年近く飲み続けています。
こんな身体でも高齢出産をしたので、まだ中学生の娘がいます。
自分の体調のことで精一杯で子供のことは何も気遣ってあげられません。
いつも身体のどこかが不調で毎日鬱々としています。
散歩くらいしたらいいと思うのですが、体が思うように動きません。
こんな歳まで苦しんでしまいました。
もう良くなることはないのでしょうか。
親族を失ったことによる喪失感
お坊さんからの回答 1件
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僅かな変化を大切に。そして出来たら自分をちゃんと認めてあげて
プロフィールも読ませてもらいました。
身体に負担がかかるお年頃もあるかもしれませんが、精神的なバランスも大きいのでしょうね。
家庭や身内からのプレッシャーがあるのでしょうか?また、慢性的な不安症状があると、気持ちも滅入ったままでしょうね。
身体に起きている実際の症状は、医療アプローチが必要かと思いますが。あなたが抱える不安な気持ちは、吐露していけたら、理解者がいたら、少しずつでも安心を感じていけるのではないでしょうか。
私たちは、聞かせていただくしか出来ませんが、ここでは誰も あなたを追い込んだりしないわ。大切に気持ちを受け止めていきたいと思っていますよ。ですから、ハスノハでは、気持ちを下ろしてくださいね。
散歩が難しかったら、服を着替える、髪を整える、スキンケアをする。身の回りを整えるだけでも、気持ちがスッキリしますよ。そんな僅かな変化を大切に。そして、出来たら自分をちゃんと認めてあげてくださいね。
いつでも、繋がっていましょう。
質問者からのお礼
新しい質問をしようとしたら、前回のお礼がされていません。とのことでした。自分ではお礼をしたつもりだったのですが、大変申し訳ありませんでした。
親切にアドバイスをして頂き、とても嬉しかったです。
頂いたお言葉通り、今では、出来たことに自信を持ち、自分を褒めるようにしています。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )