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緊張状態でミスが多い

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有り難し有り難し 4

締め切りが近い重要な課題があります。事前にレポートを提出し、その後対面で発表をします。締め切りが近くなるにつれて、緊張感が抜けなくなりました。常にドキドキしていて、発表間近のような感じがします。緊張するとトイレによく行くようになるのですが、頻度がいつもより多く困っています。

緊張しているせいか、目の前にあることに集中できず、早く終わらせないとという気持ちばかりがはやってしまって、小さなミスを多くしてしまいます。さらにそのミスを引きずって、自分がすごいダメな奴に思えてきて、発表もうまく行かないという気になります。

夜も緊張していて、眠れません。締め切りまであと一週間あり、なんとかして乗り越えたいです。リラックスできたり、ミスをしても気持ちを切り替えられる方法や考え方はありますか?

2023年2月14日 1:05

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

敵を知る前に己を知る

ご相談読ませていただきました。提出したレポートを対面で発表しなければならないのですね。私も昔同様の経験でとてもドキドキしたことを思い出します。
その緊張が元でさまざまなミスもしてしまうとのこと、頻尿にもなってしまうのですね。
さぁ、どうしたら良いでしょうね。私ならばまず提出した(これからする)レポートを徹底的に点検します。そのレポートの内容をしっかり検証して発表内容を吟味します。何度も何度もするのです。対面で質問される事もあるでしょう。どんな質問が来るのか想定します。あらゆる角度から考えます。そう言う努力をしているうちにご自身のレポートに対して自負できる部分または訂正した方が良い部分などいろいろな事が見えてくるでしょう。ご自分のレポートをご自分のモノにしてしまえば、何を聞かれても怖くないですよね。そう言う地道な努力があなたの不安を取り除くのです。
それに加えて、アロマとかあなた自身が落ち着ける何かを試してみたらどうでしょうか。まずは、ご自分のレポートに自信を持つような努力をしてみましょう。
頑張って下さい、応援します。合掌

2023年2月14日 8:48
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有り難し
おきもち

仏教の目的は、抜苦与楽と成仏です。 生きている人の苦しみをどうしたら癒せ...
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質問者からのお礼

ご回答ありがとうございます。
やってみようと思います。
ありがとうございました。

「緊張してしまう」問答一覧

料理に緊張しないで集中するには?

結婚前は毎日料理を作っており、ひどく怒られる事はありませんでした。 それが、義母が主人に「ご飯は毎日(私が)作ってるの?」と聞いて、主人が「毎日作ってるよ」と言った時の義母のびっくりした顔が印象に残っており、それが私には料理に自信のある義母が仕事もしてて、料理も私がするとなったら自分の存在価値がなくなってしまうから困るというような顔に見えてしまい、料理を上手く作ると義母にマウント取られるから、作らないほうがいいんじゃないかという気持ちが湧き上がってきてしまいました。 でも本当は上手く作ったほうがいいのはわかっているのです。なのにその時の気持ちが料理をするときの気持ちを邪魔してしまい、主人にまずくて怒られるということが何度もあり、私の作った料理を捨て、主人のご飯のために真夜中義母のところに主人を連れて行き、義母に料理を作らせ、義母が私に「何やってるの?」と言ってバカにしてきたこともありました。 義母は「料理を捨てられて悔しくないの?」と言いますが、悔しいのは当たり前ですが、料理を捨てるというような行為をするような育て方をしたのは誰なのだと料理ができないことを棚に上げて文句を思ってしまう自分もいます。 義母も捨てられるような料理を作るのが悪いという態度なのです。 同じ料理でも日によって主人は「味が濃い」「ちょうどいい」と違うことを言ったりします。それはその時の体調によるものだと言う事はわかってます。 ですが味見をしててこの前はこう、その前はこうだったと考えてしまい、わからなくなってしまいます。 結婚後は主人が食費を負担してくれているので、お金を払っているのにおいしいものが出てこないと言うことで少しの味の偏りも許せないのだと思います。 それだけ味に厳しいと私においしいものが作れるのか?と緊張してしまい、集中できなくなってしまって悪循環なのです。 毎日義父母の面倒をみるため予定がわからず、買っても材料を無駄にするといけないと思い、買い物も満足に行けなかったりするので、残り物で作ろうとなってしまい、それだと主人の好きなものを毎日出すと言うわけにはいかず、食が唯一の楽しみだと言う主人には人のことを考えてないと言われてしまいます。 私のことを主人に相手のことを考えてないと言った人の言葉をそのまま主人が言います。私も嫌いな人だったから相手のことを考えてませんでした。

有り難し有り難し 6
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