臨機応変って
いつもお世話になってます。
職場の人間関係のことで悩んでます。
上司に言われたことと臨機応変について悩んでまして相談したいです。宜しくお願いします。
●僕には同じ職場でKさんという好きな人がいます。彼女とは連絡先交換はまだしてないですが、共通の趣味きっかけで仲良くなってから長いです。
●Kさんも含め周りからはエレベーター待ちとか仕事の合間に話しかけられることが多いです。
●周りの人達はお互い休憩時間や休憩場所が違うとこんな感じで仕事の合間に話をするのが暗黙の了解になってます。
●上司からはプライベートな話ややり取りは休憩時間かアフターファイブにしてほしいと言われてます。しかしその通りにするために相手の人にお昼休みにしてほしいと言ったら「そんな事言われても」と文句言われます。
●食堂の場合は部署事に固まって食べるので部外者が入ると睨まれるか無視されます。以前やったことがあって無視されました。
こんな状況なんですが臨機応変ってなんですか?宜しくお願いします。
お坊さんからの回答 2件
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人間関係を円滑に、プライベートな気遣いの会話を交わすことも
そうですねぇ〜細かいことを言うと、一切の私語はダメなのだろうね。仕事をする場であり、それぞれの立場で務めがありますから。勤務時間にプライベートな会話は必要ないわけですよね。
ただ、人間関係を円滑にするには、プライベートな気遣い(疲れて見えるけれど大丈夫?寝不足なんだ。何かったら言ってね…など)の会話も交わすことでしょう。
臨機応変というのは、業務に支障が出ないように、周りからも見られているということを意識しながら、互いに気持ち良く職場環境を整えましょうということです。
ですから、時にはプライベートな会話も見られることもあるでしょうが、そこは上手く受け応えをしながら、仕事の手も止めないように。一言二言の会話くらいなんじゃないかな。
難しい
臨機応変というのは、結局は、上司や同僚に嫌がられない範囲で上手くやるということでしょう。
たとえば、15秒(コマーシャル1本分)くらいの軽い会話なら許せても、20秒なら「雑談が長い」と感じるかもしれません。
そのさじ加減が「臨機応変」です。
上司や同僚や、話したい相手の表情を見ながら「そろそろ嫌がられそう」という手前でやめる。
サッカーの蹴りの強さと同じで、毎回微妙な調整をしてコントロールするしかないのです。
それが不得意なら、仕事中の会話はあきらめましょう。
連絡先を交換し、プライベートの時間に連絡する方が良いでしょう。
ただし、相手がすんなり(たとえば30秒以内に)連絡先を教えてくれないなら、それも無理強いせずにあきらめましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
好きな人とは運が良ければお昼休みに食堂で見かけますが、相手の人がスマホをしている。スマホをしている人に話しかけていいのか?です。そう考えると仕事の合間とか何もしてないときが話しやすいんですよね。
休憩時間に話しかけて、貴重な時間を奪われたと文句言われるのでは?仕事の合間に話しかけても文句言われそう?
そう考えるとどのタイミングで話しかけたら良いか?悩む。



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