回答 1
有り難し 6細かくは書けませんが、
金銭的に余裕がありません。
貯金もほぼないに等しいです。
周りからみると一見そんなふうには見えていないと思います。
家計が自転車操業の中、出費はだめとわかっていますが欲が抑えられません。
ローンを組んで買い物をしています。
それなのにまたクレジットで買い物をし、その支払いに追われています。
もう買い物はだめ、と心でその時は誓っても
時間が経つと新しい欲しいものが生まれ
つい、このぐらいなら良いかと
手にしてしまいます。
これで終わり、終わり、、、と続けて
一つローンが終わってもまた増えます。
弱い心とわかっています。
貯金してから、というのもわかっていますが
どうしても手に入れないと頭から離れ無くなってしまい、手に入れてしまいます。
どうしても欲しいという気持ちになります。
昔に比べると、全て手に入れようとすることはなくなり、諦めるもの、よく考えた末にやめることもあります。
ですが、やはりまだまだ欲が深いなと感じます。
人生一度きり、いつ終わりが来るかはわからない
我慢したくないという気持ちから
つい、、、、
でもこのままじゃ周りに迷惑をかけてしまう。
主人はとても無欲です。
私も、無欲だとどれだけ生きやすいか。
羨ましく思います。
無欲になるには、
無欲とはいかずとも欲を少しずつでも
少なくしていくには、、、
物欲が本当に尽きないなと自分で感じてます。
心のあり方や、考え方をご教授いただければとてもありがたいです。
気持ちをあるがまま、
綺麗にまとめようとせず、
打ち込んでいますので
まとまりのない駄文になってしまいましたが
どうぞよろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
物の値段を時給換算し、そのお金を稼ぐために何時間分の労力が必要か、そこまでして手に入れる価値があるかを、考えるようにしましょう。
とにかく、値段を見たら時給換算の癖をつけましょう。
また反対に、手間ひまを金額換算する癖もつけましょう。
お金を払ってでもプロにやってもらう価値があることもありますからね。
それと、私達は、物を手に入れる刺激、その刺激を得ている時間を楽しんでいるだけの場合もあります。
買い物の時間の刺激、スイーツを食べる時間の刺激など、その商品や糖分のカロリーが必要なわけじゃなく、刺激的な時間が欲しいだけの場合があります。
買い物以外の暇つぶしの趣味があれば、代替が効く可能性があります。
お金のかからないジョギングなんかもそうです。
やってみれば、ジョギングやウォキングはけっこう快楽を与えてくれます。
1時間買い物してお金を使う快楽でも、1時間身体を動かす快楽でも、人間にとっては実は大差ない。
お金をかけずに適度な刺激がある時間を作りましょう。
パートナーとイチャイチャするのとかでも良いんですよ。
回答をいただき、ありがとうございます。
お金の重みを感じて、大切に過ごしていきます。
