貶して馬鹿し続けてくる母親が許せないです
私は幼稚園の頃から中学時代までいじめられていましたが母親には「心の弱いお前が悪い」「いじめに負けるな!」「クヨクヨメソメソしているからダメなんだ」と助けてくれる事もなく、やっとの想いで言った「学校に行きたくない」も「お前は皆勤賞しか賞状もらえないんだから学校に行け!」でした。人前では謙虚なつもりで「ウチの娘は恥ずかしいダメだ」と言われ容姿や体型、声など貶されてきました。私にとっては親からもいじめられている状態でした。経済的にも厳しい家で高卒で就職し、妹の専門学校の費用含め何百万も援助しましたが
「お前は金まわりが良い。家を出たから金まわりが良くなったんだ」
と感謝される事もなく妹からも「今どき高卒は恥ずかしい」と言われました。
小学生の頃、あまりにつらくて心の相談窓口に相談したら「お母さんは忙しくて大変だから余裕がなくて辛くあたるけど本当にそう思っているわけじゃないからね。」と言われ、実際 母親が苦労しているのもわかっているので「お母さんは苦労してきたんだから仕方がない大変なんだから仕方がない」と言い聞かせてきましたが
私が辛かった時、何も助けてくれなかった母親にまだ我慢して、優しくなければいけませんか。
母は妹に反発され言い返された事がショックで妹には気を使うのに
私には何を言ってもいい、自分と同じ長女だから苦労して当たり前と思っているのか、私には好き勝手言い、私が怒ると 「悪気があって言ってるんじゃない。考えすぎ、気にしすぎだ。」「嫁に行って性格がキツくなった」「もう昔の事、家族なんだから」と開き直る親なのです。
昔は「いじめられる方が悪い」という考えの世の中で、親に同じような事言われた人は沢山いる事も、我が子をあれだけ貶せるほど母は大変で追い詰められていたのもわかりますが、幼い頃の自分が可哀想で許せない、悔しい想いが溢れてくるし、結婚し職場や家庭に恵まれていても何をやっても「自分はダメで恥ずかしい人間」という考えが離れず辛くなります。
頭悪いし美人でもない私はそんなにダメで恥ずかしい人間ですか?
親を許し、優しくすれば楽になれるのでしょうか?感謝も謝りもしない親、妹をどうやって許せるのですか?
「キズついたから可哀想かな」なんて思わず思っている事をぶつければいいのでしょうか?
愚痴ばかりの文章ですみません。
アドバイス宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
親子や姉妹に縛られることはない。自分の尊厳は自分で守ろう。
それは、あまりにも冷たく厳しい言葉よね。お母さんは苦労をしてきて、あなたを思ってのことなんだから〜という言い訳で、私を傷つけないでよと言いたいですよね。私を想い、尊重して、大事に耳を傾けてほしかったですよね。
傷つけている側は、必ず言うのですよ…。
悪気はない、気にし過ぎ、昔のこと、言われてしまう あなたも悪い と。
そうして、私は悪くない、言われてしまう あなたが原因だと、自分を正当化するのです。
こんな人には、いくら、私の気持ちも考えて、辛かった、傷ついた、と伝えても わかろうとしない。
親子だからこそ、余計に悲しいですよね。親なら子を想うものじゃないの?親なのに子どもを泣かせるの?私は大事な子じゃないの?
そんな親子・家族関係に、ずっと苦しんできたのではないですか。
言いたいことは言うけれど、人の話は聞かない。相手の立場になって考えず、自分の言い分を押し通す。そんな人はいます。妹さんも、お母さんから守られてきたからこそ、あなたの気持ちへの配慮や感謝が足りないのでしょうね。学校への支援なんて、どれほど大変なことでしょう。それをお姉さん(あなた)は、黙って支えてくれた。
あなたは、ダメで恥ずかしい人間なんかじゃないわ。こんなに家族のために 心を揺らして、調和のためにとずっと耐えてきたのでしょ。家族は、あなたによって支えられてきたのですよ。それもわからずに、あなたをダメで恥ずかしいだなんて、本当に見る目がない。こんなに、愛おしく素晴らしい人なのにね。
親子や姉妹に縛られることはないんじゃないかな。自分の尊厳は、自分で守る。悔しいことや許せないことは、言葉にしたらいいのよ。
そして、あなたを想う家族を大切にしましょうね。あなたの居場所は、今のご家族の家庭なのではないかしら。
質問者からのお礼
中田三恵様
回答ありがとうございました。
今まで誰かに相談しても「昔の事なんだから許してあげなよ」と言われていたので、私の気持ちに寄り添ってくださりとても嬉しかったです。
「私の気持ちをわかってくれる人がいる」と思えた事で少し親への恨み辛みが軽くなったような気がします。
辛かった過去より今の自分の家庭や職場に
比重が大きくなればいいと思っています。
ご回答くださり本当にありがとうございました。