検査が怖い
何かの恐怖症なのか医療機関での検査や治療が異常に恐ろしく、歯科や婦人科検診では毎回卒倒しそうになります。
怖くてたまらず、待合室では息も絶え絶えになり、ただの検査で泣き叫びそうなほどの恐ろしさです。
採血も怖くてたまらず、健康診断でも毎回寝かせて落ち着かせてもらえないと出来ません。
異常性があるのであれば精神科の受診が必要なのでしょうか、怖くてたまらず考えるだけで冷や汗と涙が出てくるほどです。
それでも一年に一度の検診だったり、してみた方が良い検査なども恐ろしく受けるのが困難です。恐怖症を克服する方法はあるのでしょうか。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
私も同じですよ☆
はじめまして、MGさん。
人それぞれ、得意なこと、苦手なことはありますよね。
恐怖心は本人の性格や環境、アクシデントのアフターケアなどが関係し、複雑に絡み合っているのだろうと思います。
10年前まで、私はフラッシュバックになり外出が出来ない時期もありました。
歯科は静脈内鎮静法もありますし、大学病院でしたら全身麻酔もあります。
恐怖心を持ち続けることはストレスになりますので、精神科受診もお勧めです。
暴露療法、森田療法、認知行動療法etc色々とありますので先生と相談しておくと心強いですよ。検査の前に頓服を処方してもらえるかも知れません(抗不安薬)
先生に限らず、心理士さん、ソーシャルワーカーさん、看護師さんにも頼れます。
対策としてYouTubeで早稲田メンタルクリニックの動画は分かり易いです、勉強になります。仕組みが分かると違ってきますね。
私はスマートフォンのアプリを活用していまして、
「Awarefy」という無料の認知行動療法がとても役に立っています。記録してみるのもよろしいかと思います。
CHATの悩み相談まで付いています。
恐怖症は色々あるみたいで、ウルフルズのトータス松本さんは巨大物恐怖症だとか。
鎌倉の大仏様ですね。
たくさん恐怖症をお持ちの方はおられますよ。
SNSで共感し合える仲間と「怖かったよねー」と無邪気に話すことも良いと思います。
「話す」は「離す」
→手ばなす、ですからね。
また、お困り事がありましたら、いつでもお越しくださいね^_^
質問者からのお礼
薫衣様
ご返答をいただきまして、ありがとうございます。
YouTubeやアプリのご紹介など、ありがとうございます。参考にします。
少し心の騒めきが鎮まりました。ありがとうございました。



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