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過ぎたことをことをずっと後悔しています

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有り難し有り難し 14

数日前、とある音楽イベントに行った時に、故意にではなく、前の人の頭を叩いてしまいました。その時、謝ることができなくて、少ししてからずっと後悔しています。

なんで謝らなかったんだろうや、相手の方は大丈夫だろうかなどと、もうお会いすることもできないし、考えてもどうにもならないのに気にしてしまいます。

これは、今回だけではなく、いつもなぜあんなことを言ってしまったんだろうとか、ああすればよかったのにとか、いつもどうするのもできないことを気にしてしまいます。

そして、どんどん悪い妄想ばかりしてしまい、罪悪感で胸が苦しくなったり、お腹が痛くなったりしてしまいます。

家族や友人にも、気にしすぎ、と言われるのですが、どうしてもなおりません。

気にしすぎをなおすにはどうすれば良いのでしょうか?また、最初に書いたように、いつもとっさのことを謝ることができなくて(怖くて)、謝れません。

自分が悪いのはわかっていますが、どうすれば良いでしょうか?

2023年7月28日 22:46

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

良い教訓と思って、今後に生かしていってください。

ももさん、拝読させていただきました。
故意ではなかった、こんなこと今後生きていくうえで数えきれないほどあると思います。
とは言え、故意ではなかったで済むことの方がすくないのも現実です。
今回、相手の方は怒ることなく、ある意味許してくれたことに、会えなくても心の中で感謝し、ごめんなさいという言葉とありがとうという言葉を添えてももさんの中に刻んでみてはいかがでしょうか。
人によってはすごく小さなことを大事(おおごと)にする人もいます。
連絡先教えろから始まり、頭が痛い、仕事にも行けない、生活費面倒見ろ、慰謝料出せ、考えられないかもしれませんが、こんな人だっているんです。

だから、ももさんは運が良かったですし、今後気を付けるための気づきを与えていただいたと思って、明日から、もし何か故意ではなくても自分がされて嫌なことをしてしまったら、こういう風に後悔しない為にもパッと謝ろうって思って、前進してみて下さい。

ももさんはきっとまじめだから、こういう風に考えてしまうのだと思います。まじめなことは悪い事ではないです、むしろ良い事ですので、素敵な性格のまま、今回のことをひとつの教訓として、もう悩まずに明日から前だけ、未来だけをみて過ごしていってみてください。

きっと大丈夫です。応援しています。

合掌

2023年7月29日 0:59
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有り難し
おきもち

自分も人に話したことにより救われた経験を持っております。 多くの困難を乗り越えてきた裏側には常に話を聞いてくれた方がいることに気づき、僧侶となったことをきっかけに今度は自分が悩んでいる人の相談相手になることを決めました。 いろいろな先入観があるとご相談しづらい方もいらっしゃるのでここではあまり詳しくは自己紹介を控えようと思いますが、僧侶と言っても在家上がりの僧侶です。お寺で生まれ育ったわけでもなく、身内が僧侶でもなく、一般的な職業を経験し、またディープな世界や海外生活も経験したちょっと変わった僧侶です。 私は50%の人に好かれ、50%の人に嫌われると思っています。だからこういう相談も偽善者とか裏があるとかいろいろ思われる方もいると思いますが、気にしません。なぜなら一方で相談して良かった、出会えて良かったと言ってくださる方がいらっしゃるからです。

後悔や自己嫌悪をしない人は

後悔や自己嫌悪、したことがないという人は、自分が分かってない人か、よほど恵まれた環境にいる人だと思います。
私なんか、後悔ばかりです。自己嫌悪ばかりです。謝らなかったこと、どうしようもなくなってしまったこと、何回あったかなんて多すぎて分かりません。
そんな自分ですんで、以前は良く後悔したり、自己嫌悪に陥ったりしてました。
けど最近は、なくなったとは言えませんが数は減ってきました。
『そんなことをしてしまう自分』も受け入れるようになったからかなと思います。これから先、色んな経験をしながら人生を歩いていかれることと拝察致します。後悔したり、自己嫌悪に陥りそうになることもあるかも知れません。そんな時は、そんなあなた自身をも受け入れて前に進んでいく。その経験をカテに力にしていけるようになられることを願います。

2023年7月29日 2:34
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有り難し
おきもち

個別相談可能
大阪市西成区の金剛寺に生まれる 高校在学時から声優養成所へ 卒業後も、バイトしながら 声優養成所に通う。 父の再婚により、家に居づらくなった等 色々と要因が重なり、 20歳で見切りを付け就職、 大阪に1年、その後東京へ。 精神的にも経済的にも限界を迎えて 25の時に実家の寺を継ぐ準備として 宗派の専門学校に入学。 卒業後真宗大谷派僧侶となる。 父からは贅沢をしなければ 食べていけると聞いていたが、 その現在の認識、将来の見通しが あまりにも甘いことを思い知らされる。 当時全くなくなっていた提携葬儀社を 作るために葬儀社訪問をしたり、 同宗派のお寺との付き合いを広げたり、 そのような中、住職に就任。 多少マシにはなってはきたが、 飽和状態の市内では それ以上の発展は見えてこない。 そこで、10年ほど前に河内長野市に 移ってまいりました。 それから10年。恥ずかしながら  考えていたようにはいかず、 経済的にも厳しい時期もあり、 借り入れもしてしまいました。 しかしながら、最近になりやっと、 借り入れもなくなり、 私一人ではございますが、 食べていけるようになりました。

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