主人の前妻の子供について
去年末結婚しました。彼とはお見合いのような婚活で本当お見合いのように一対一で会いました。とても感じが良くて15歳年上ですが若々しく優しく好印象でした。すぐ付き合いました。
出会って1カ月少しした頃私の誕生日もあり、プロポーズしてもらい、結婚する運びとなりました。
主人はバツイチで子供が1人いて、それはお見合いする前からわかってました、なので受け入れてるつもりでした。しかしプロポーズされてしばらくして、申告していた子の下にもう1人子供がいたのです。15歳と11歳の女の子です。
上の子とはもう会ってないのですが、下の子とは2週間に一回会いにいきます。
最初聞いたときは隠して、嘘つかれてた事もショックだったし、でも好きだったし、結婚は嬉しかったし彼の愛情も感じてました。しかももう親にも職場にも結婚すると言ってたのだ撤回できず…撤回するつもりもなかったですが…。
しかし、一緒に住み始め彼の職場の近くに引越し、私は元いたところより離れ、実家も遠くなり、周りには誰も知人もおらず、2週間一度は子供に会いに行き、毎日の帰りは遅く…寂しく感じます。ちなみに彼は医師です。
彼は前妻にも子供にも結婚した事を告げてません。告げてほしいとは伝えましたが…子供に会えなくなるかもしれない、と伝えてないようです。
理不尽ではないでしょうか?
私がお願いしてることは間違いでしょうか?
伝えてくれないなら私が伝えようと思います。
どうでしょうか?
彼は父親な事には変わりなく会いに行くのは構いません、会う権利はあると思います。だからそこはとやかく言うつもりはなくて。
今のところ、まだ彼が自分で伝えるのを待ってますが、私にももぉすぐ新たに子供が産まれるので考えています。
2週間に一度も下の子は小5なので多いように思います、もぉ少し会う頻度を伸ばしてもらえないかな⁈ともお願いしましたが、年齢的にもぉすぐ会えなくなるから、と変わらず。
今は彼の良いところを見ようと思い耐えます。
あとは自分が余裕でいようと思い、逆に気持ち良く送り出してます。
前は泣いて送り出したり、文句を言ったりしたこともありました。
でもなんか時々苦しくなったり、怒りや憎しみみたいなものがあったり、気づいたらずっと考えているときがあって…
毎日どのように考えて乗り越えたら良いでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
バツイチとの結婚は覚悟が必要。でも、旦那も配慮が足りない
バツイチの方と結婚するなら、それなりの覚悟をもっておられたことと思います。
ところが、結婚してから「こんなはずじゃなかった。」と愚痴る方は多いようです。中には「騙された」と憤慨している方も居ました。
http://hasunoha.jp/questions/421
「 結婚前には目を大きく見開き、結婚後には半眼に閉じよ 」とう俗諺がありますが、バツイチで子どもが居る方と結婚するなら、事前のリサーチと話合いは大事です。前妻との現在の関係、前妻との子供のこと、これは結婚前にきちんと確認すべきことです。子供との面会の内容・回数・更には養育費等のことも有る程度知っておく必要があると思います。何故なら、あなたたちの夫婦の生活や家計と決して無関係ではないからです。
「彼は前妻にも子供にも結婚した事を告げてません。告げてほしいとは伝えましたが…子供に会えなくなるかもしれない、と伝えてないようです。 理不尽ではないでしょうか?」
理不尽なんて言う以前の問題です。夫は身勝手なことを主張しているし、あなたは「甘い」というしかない。確認も不十分、話合いも不十分なまま、結婚したことに問題があると思います。「子供が一人だと聞いていた」という嘘のことも含めて、今からでも夫ときちんとした話し合いをしましょう。
前妻との間に生まれた子との面会は当然のこととして受け止めるしかいないでしょう。回数や頻度をとやかく言うべきではないと思います。但し、前妻や実子に再婚を伝えないことは、大問題です。今、あなたのお腹に居る子は、先妻の子供達とは兄弟になります。決して無関係ではありません。将来、夫が亡くなれば相続の問題が生じます。日頃から、友好な関係を築いておくに越したことはありません。
まあ、将来の相続を全面に出したら嫌な顔をされるでしょうから、それは言わない方が良いですけど。
「母親が違っても、おなかのこの子は先妻の子供さんたちとは兄弟です。今すぐでは無いにしても、兄弟同士を仲良くさせるのが、父親としての責任です。お腹の子のためにも私をきちんと紹介して欲しい。再婚していることをきちんと伝えないことは、子供の将来に禍根を残すことになりかねない。」と言うべきだと思います。
質問者からのお礼
御回答ありがとうございます。大変参考になりました。 回答いただいた内容を参考にどう伝えるべきが自分の中でしっかりと考え意見をまとめて、話し合いをしようと思います。