同僚へのもやもやについて
同じ部署に年齢も近い同僚が3人いるのですが、彼らとの仕事内容、労働時間の差にもやもやしています。
私はいわゆる裏の仕事で、書類整理やシステムの構築など、広い範囲の業務を担当しています。一方の同僚達は広報担当。出張して取材をするのが仕事です。
自分の仕事に対して不満はないのですが、事務所で同僚達が「出張先で食べた○○が美味しかった」「出張先での仕事は昼に終わるからそのあとは遊ぶ予定」と話しているのを聞くと、私はずっと事務所で仕事しているのに・・・ともやもやします。
また、裏方の仕事をしてるのが私1人のため、事業の根幹にかかわる責任のある業務が私の担当になります。上司は色々と助けてくれるのですが、こちらは残業し、右も左もわからない仕事を一生懸命こなしてるのに、同僚達は出張先の思い出を語りながら仕事をして、定時に帰っている様子を見ていると不満が溜まってしまいます。
お給料やボーナスの金額も聞いてる限りそれほど変わらないのにという不満、部署の違う人と比べても仕方ないという諦め、そもそも残業が多いのは私の仕事が遅いから?と言う不安、入社時よりは昇給してるので評価されてると納得するべきなのか・・・と色々考えてしまいます。
仕事は楽しいので転職などは考えていません。どうにかして自分の中でもやもやを晴らして仕事をしたいのですが、何かアドバイスいただけませんか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご質問ありがとうございます。
お釈迦様は言いました。
「他者のしたことしなかったことを見るな。自分がしたことしなかったことだけを見なさい。」
もやもやの原因は比べるからです。
なので比べなければいいのです。
それに一見楽しそうに見えても裏では苦労があるものですよ。
とはいえやっぱり羨ましい気持ちは生まれますよね。
同僚が出張から帰ってきたら明るく「おかえり!」と言ったり、美味しいものを食べた話をしていたら「いいなあ!今度私のも買ってきてよ!」と言ったりして同僚と会話をすることで少しはもやもやが薄まるかもしれませんね。
なお、残業代はしっかり上司に請求しましょうね。