学生時代の恋愛で自己嫌悪
今、結婚して大好きな夫がいます。
ひょんなことから5年ほど前の大学時代の出来事を思い出し自己嫌悪に陥っています。
大学生のころ、気になる人ができ、その人にごはんに誘われて、嬉しい気持ちで行ったのですが、そこで「実は彼女がいるんだけどそれでもいい?」と言われました。
わたしは、落ち込みましたが、友達として仲良くしよう、という意味だと思い、ご飯の後カラオケに行きました。
そして、カラオケに入るとキスされてしまいました。
先ほどの、「実は彼女がいるんだけどそれでもいい?」という言葉は、わたしの好意に気づいていながら、遊び相手としてどう?という意味なのだとわかりました。
それ以上のことにはならず、それ以降連絡も取っていません。
ただ、今になって、なんてことをしてしまったんだろう、と自己嫌悪に陥ります。
自分がその人の彼女だったらどんな気持ちか、自分の夫が知らない人とキスしたらどんなに嫌か、、、と。
わたしのことを都合の良い相手だというふうに考えていたことに腹が立たない訳ではないですが、そんなことはもう良くて、それよりも自分がした罪に不安でいっぱいです。
同じような因果応報があるのではないか、夫に裏切られてしまうのではないか、と、いつも優しく誠実にわたしのことを思ってくれている夫に対してもそういうふうに考えてしまい不安になります。
どうすればこの不安は消えるでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
過去に引っ張られないように、あなた自身が成長をしましょう
別に、あなたの罪でもないわよ。
相手の男性に、ふざけないでよと怒ったらよかったのだし、その場の雰囲気に流された自分にも情けないのですよね。
罪と捉えるのではなく、これからしっかり人を見ていけばいいのです。
そんなことがあったらどうしようではなく、今目の前の夫婦の愛を深めていけばいいのだし、夫さんに何かあったとしても信じられる安心と強さを身につけていきましょう。
前回の質問も読ませてもらいましたよ。
過去に引っ張られないように、あなた自身が成長をし、目の前の人を大切に想っていきましょう。周りを大切にしましょう。
保身の私ではなく、素直にごめんなさい、ありがとうと、頭を下げたり感謝できる大人になっていけるように、強くなりましょうね。
質問者からのお礼
別にあなたの罪でもない、というお言葉にとても救われた気持ちになりました。たしかに、過去に引っ張られすぎてしまうようです…。今目の前の人を大切にできるように生きていきたいです。ありがとうございます。