4歳の息子がお菓子を盗りました。
4歳と2歳の男の子を育てるシングルマザーです。
子供たちと買い物に行った際、長男がお店のお菓子を店外まで持ったまま出てきてしまいました。店を出たところで、すぐに私が気付き、慌てて店に戻り事情を話して購入しました。
いつも欲しい時は「買って」と言う長男。
この時もレジ横で「ぬいぐるみが欲しかった。誕生日に買って」と言いながらお菓子を見ていました。その時お菓子を持っていることに気づいた私は「お菓子が欲しいの?」と尋ね、長男が「食べたい」と言ったのですが、「車におやつがあるから、それは買わないよ」と答えた矢先でした。
このようなことは初めてでしたので、話を聞こうと質問しても首を縦に横に振るだけでしたが、聞いていくうちに、「棚に戻すのを忘れて持ってきたのか」と尋ねると「違う」と。「食べたいから持ってきたのか」と尋ねると「うん」と答えました。
お金には苦労していますが、子供が欲しがるものは、許す範囲で与えていたつもりでした。
まだ4歳。欲しい気持ちが先走っただけかと思いながらも、したことに年齢は関係ありません。
欲しいものは買わないといけないこと、勝手にもってくるのは泥棒になるということ、お母さんはとても残念ということ、欲しいなら買ってと言わないといけない事、高価で買えないもの、手に入らないものも世の中にはあること…
感情的にならない様にと言い聞かせながら、一生懸命伝えました。最初が肝心。この瞬間を本人のマナビにしなくては意味がないと思っているのです。
「今どんな気持ち」と尋ねると「悲しい」と答える長男。悲しい気持ちでそのお菓子を食べておいしいのかと訊きました。「おいしくない」といった息子はまだそのお菓子を食べていません。私も食べさせる気になりません。
長男がまた同じことをしないと信じたいです。「お母さんは信じるよ」と長男に言ったものの、まだ本当は動揺しています。些細なことでしょうか。私は今が大切と思うのです。
何かと倹約しがちな母親のことを見て、子供ながらに思うことがありした行動であれば、私の愛情に問題があったのではないかと悶々と考えております。
2人の息子(3歳と1歳)がいます。 昨年春に突然離婚を切り出され、現在離婚調停中です。 15歳で汎発性脱毛症を患い、現在も治療中です。その他にメニエール病、橋本病を患っています。
「こうあるべき」にとらわれがちです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あの時ママも参っててわかってあげられなくてごめん💖と謝る。
こんにちは、お母さん毎日子育て奮闘、お仕事お疲れ様です。
お母さんの気持ちわかりましゅ。
👶ですが、これはお子さんがかわいそうでちゅね。
まず、4歳の子供が「盗む」という👿悪い意識でものを取ることはありません。
海外の貧困の地で想像してみてください。
お腹がすいている。
子供は本来自由な働きをしている。
そこにおなかをすかせた子供が。
目の前においしそうな食べ物がある。
手を伸ばした。
摂取を必要としているだけ。
盗ったんじゃない。
子供は硬いもの、からいもの、しょっぱいものを上げて喜びますか?
おこちゃまにはおこちゃまが「優しく関われるもの」しか食べない、関われないのでちゅ。
小さい頃はお母さんの母乳だけだったでしょう。だから、盗んだとかいうのは間違い。
お子さんに対してちょっと大人ルールすぎると思います。
勿論お店に対してはお母さんの対応でベストです。
ですが、一番悲しいのはママよりお子さんの方でしょ。
ママは子供にシンクロするべき存在です。大人すぎると逃げ場がありまちぇん。
子供としては浴びるようにお菓子を食べたい。のびのび育ちたい。
「車におやつがあるから」といっても子供は今(その時)欲しかっただけ。おかあさんだってご飯作ったものの、直前でほかのものが食べたくなったりするでしょう。そこをわかってあげてほしい。子供に対して大人ルールを押し付けすぎると子はあれこれカットされた盆栽のように大きくなれないことがあるそうです。
「したことに年齢は関係ありません」?4歳のお子さんにわかるわけない。
(# ゚Д゚)いいえ、うちの子にはわからせます!というのは親の無理な押し付け。
お子さん逃げ場がありません。委縮したお子さんになっちゃいます。
もし物心がついてから本当に盗んだとしたらそこで悲しい、と諭すべきことでしょう。
お母さんさんはとても残念だったとしても、母親のおおらかな慈悲で接するとよいでしょう。
「そっか、まだわからないかー、今日は大切なことを学んだね。お店というのは、欲しいものがある場合、お金を払ってから、お店を出なくちゃいけないのね。笑」というぐらい程度で大丈夫です。
お母さんもショックだったと思いますが、悪気があったわけじゃないということわかってあげてください。本当の問題は今、おかあさん、あなたが心理的にいっぱいいっぱいになっていることでは?またどうぞ。
子どもはそうですからね
拝読させて頂きました。
お子さんが勝手にお店のお菓子を持ってきてしまいあなたはとても驚き、すぐさまお店の方にお話しなさりお支払いしてお子さんに物を取ってはいけないことを教えたのですね。あなたがお子さんのことでとても不安になってしまうお気持ち自分の愛情のかけ方に問題があるのではないかと悩んでしまうのですね。あなたのそのお気持ちとてもわかる様に感じます。あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
今世の中には沢山のものやお菓子やおもちゃが溢れかえっています。私も昨日6歳の息子をイオンモールに連れていきましたが、息子にとってはあれもこれも欲しいものばかりです。うちの息子むチョロチョロしてますから気がつかないといつのまにかにお菓子やおもちゃを持っていることがしょっちゅうありますね。その度に気がついたら勝手に持ってきてはいけないことをその都度伝えていきます。これはたぶん繰り返し繰り返し言っていくことでしょうからね。子どもが欲しいと思うこと食べたいと思うことは自然なことですからね。ですからあなたもあまり自分のことを追い詰めないで下さいね、子どもを育てる中では何度も何度もしっかりと伝えていくことかと思います。そうして子ども達に勝手にものを取ってはいけないことを学んでいってもらうのですからね。
あなたがこれからもお子さん達を愛情たっぷりに育ていかれお子さん達がしっかりと学んでいかれ健やかにご成長なさって下さいます様に、皆さんと一緒にお子さん達を育てながら仲良く幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っております。そしてあなたやお子さん達を心から応援させて頂きます。
私もですがこれから右往左往しながら頑張っていきましょうね。至心合掌
質問者からのお礼
子供に厳しすぎるのか、これでいいのか迷いがあり、そんな中で相談いたしました。
結果、私は子供にとってたった一人の母親であり、その子のありのままをいとおしく思い育むことが子育ての最たるものであると気づかせていただきました。まだまだ無垢な心の持ち主ですし、何度も何度も伝えていくべきこともたくさんあるのでしょう。
それから、おっしゃる通り、私が精一杯になっていることに違いありません。
自分と子供に常に厳しい目を向けてしまうことを誰かに止めて欲しかったのだと思います。
あのあと、一緒にお買い物に行きました。お年玉を握りしめて、これで何が買えるのか、工夫すると1個でなく2個の物が買えること、買ったことで手元のお金が無くなってしまう事に長男は興味津々でした。とても良い学びになりました。ありがとうございました。