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趣味で人を傷つけた。趣味をやめるか?

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過去、それも10代半ばという若い頃にSNS上で趣味が関わることでカッとなり人をひどく傷つけ恐怖に誘いました。当時傷つけた人間からは「一生許さない」「貴方は本当にひどい人だ」と言われました。
あれからおおよそ十年間、落ち着いた後に趣味を続けていましたが、ある日「罪を償うならその趣味をやめるべきでは?」と思い立ちました。
その趣味で人を傷付けたものですから、私がその趣味を続けていると知れば相手は再び傷つき、ある人は罵声を浴びせてくるでしょう。私がハッキリと明確に傷付けるつもりで酷い言葉を書いたのですから、自業自得です。
本当に罪を償う気があるなら、息を吸うように続けてきたその趣味を全面的にやめるべきだと思い、趣味をやめる用意を進めています。趣味の集まりに行く事も他者と語るのも金銭を払い有償で趣味に関わることをしてもらうのも辞める予定です。
それを辞めては人生は何も楽しくなくなりますが、それこそ自業自得だと思っています。私はそれよりも酷いことを他人にしたのだといういましめにもなると思いました。
趣味に関わることで人を強く傷つけたなら、本当に反省して罪を償うなら趣味をやめて苦しむべきでしょうか?

2024年1月21日 3:58

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

自らを苦しめても誰も喜ばない

罪を償うというのは、自らを苦しめることではないと思います。
それであなたが苦しんでいる様子を、傷つけた相手に見せるのですか?
何にもならないですよ。また思い出させ苦しめるのですか?

もう時はたち、その傷つけたお相手があなたのことをどう思っているのかはわかりませんが、そっとしておくことも必要でしょう。もう過ぎた話です。同じことを繰り返さないということが償いですよ。そしてもし、謝ることができるなら謝れば良い。

あなたができることは、自らを苦しめるのではなく、人のために良いことをたくさんしてください。そしてあなた自身も幸せになることです。

2024年1月21日 7:46
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禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

質問者からのお礼

返事が遅れてしまいました。この度はありがとうございました。
傷付けた人の中に仏教徒の方もいたので、ひたすら公開し続けておりました。
自分を傷つけている姿を見ても、なんも相手はすっきりしないという言葉を今まで聞いたことがないので、なにか安心感がわきました。ありがとうございました。

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