退職日までの耐え方
初めて投稿いたします。
現在会社員として勤めておりますが、この度早期退職にあたり、退職日まで耐え方をご教授頂けるとありがたいです。
と言いますのも、入社して僅か2ヶ月で退職することになりました。
その要因としまして、職種の不向きと先輩のひいきがすこし絡みます。
厳密に言いますと、この度製造業から営業へ転職いたしました。(先輩から営業職の方が稼げると言う理由で)
私は学校を卒業してずっと製造業のお仕事しかしたことがなく、先輩から10年ほどずっと営業への転職を催促されていました。
私は自分が営業は絶対向いてないとずっと断っていたのですが、直近で営業の給料が固定になって引き上げられた!と言われついお金欲しさに営業職へ転職しました。
ですが、入社したとたんやっぱり営業職へのプレッシャーと私にはやっぱり不向きであると言うことが分かり、また一緒に入社した同期の子へのひいきがあり辞める決断をいたしました。
辞める事を先輩に伝えたところ、かなり引き留められましたが私は辞める決意か固いと申しあげたところ、態度がころっと変わり冷たい態度を取るようになってきました。
と同時に同期の子もいっさい口をきいてもらえず、こちらは挨拶するのですが挨拶すらしてもらえなくなってしまいました。
一応、退職日はもう決まっているのですが退職日までの過ごし方が辛く、また先輩も退職日までの仕事内容をあまり教えてくれないため、退職日までをどう過ごして良いもの不安でたまらない状況にあります。
第3者の友人のなどはどうせ退職するんだから気にしなくていい!とは言ってくれるのですが、いかんせん気にしいな性格なものですからそれができずにいます。
退職日まで正直会社にいきたくありません。
宜しくお願い申し上げます。
40代女性で独身です。 性格は思っていることを言えない性格です。 気にしいな性格が強いです。 父親が厳格で攻撃的な性格で、母親は争いが嫌いで平和主義でおっとりした性格です。 私は両親の性格を足して2で割った性格になります。
常に自分がどう思われているか気になる性格です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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諸行無常
ご質問拝見させて頂きました。私にも経験のあることなので一般論と仏教的にという解釈でお返事いたしますね。
一般論で言うなら、友人のお返事同様、気にされない事をおすすめする次第です。特に退職の日にちが決まっていらっしゃるようですので、その日まで「ご縁がなかった人たち」として対応されるとよろしいのかもしれません。
仏教的な解釈をするなら、諸行無常(しょぎょうむじょう)です。常に変化し続けるのがこの世の常であり、変わらないものはない、という教訓になります。立場が変わったり、相手が変わったり、仕事、環境が変われば、全てが変わるのです。変わらないものは一切ない、ということです。ゴットネロスさんはもう新しい動きを始めていらっしゃるわけですから、その変化に合わせた考え方があるということです。新しい職に就かれた際も同様です。その時々の状況によりどんどん周りの人も環境も自分の考え方も変わっていきますので、「この世に常というものはない」と思いながら過ごされるとよろしいかと思います。 合掌
向き不向きは仕方ない
気にする性格の人は営業は厳しいですよね。辛いと思います。辞めるなら仕事覚える必要もないですもんね。
あとどれくらい働くかにもよりますが、有給があればお休みいただくのも一つですし、辞める人でも皆さんのためになる仕事を見つけてみたら良いのではないでしょうか。
皆さんが喜びそうなことをして、恩返しをしてから辞めるとか。
こんなものがあったら助かるだろうなと思うものを作るとか。
私だったら掃除をするかなあ。それぐらいしかできないかな。
どうせ仕事がないなら、好きなようにやらせてもらったらどうでしょう。
現場がわからないので想像ですが。悶々として辞めるより、自分なりに何かやってから辞めたくないですか?
質問者からのお礼
些細様
早速のお返事ありがとうございます。
嬉しくて涙がでました。
人は常に変化するんですね!
私自身も常に変化。
しっくりきました。
はい、退職日は決まっております。
人は常に変化するというお言葉を胸に刻み退職日まで気にしないよう過ごしてまいりたいと思います。
この度は素性も知らない見ず知らずのものにお時間割いていただき本当にありがとうございました。
邦元様
お返事ありがとうございます!
有給はまだ2ヶ月しか働いておりませんので無いのが現状です。
ですが邦元様が仰るようにどうせ辞めるので、何かお掃除ややれる範囲の仕事を自分で見つけて退職日まで過ごしたいと思います。
営業なので外回りでまだ回っていないエリアを回るとか上手い具合いに過ごしたいと思います!
お顔も知らない者に貴重なアドバイスを本当にありがとうございました!