夫婦関係修復中ですが妻を疑ってしまいます
同棲3年結婚1年の夫婦ですが、同棲当初から私のモラハラがありついに先日離婚の話にまでなりました。
そのきっかけは普段飲みに行かない妻が無断で朝帰りをして私が激昂し、私から離婚を切り出しました。しかしいざ妻が離婚を受け入れると妻を失う恐怖から自身のモラハラを自覚しやり直したいと私から願い今は私がカウンセリングに通いながら夫婦関係修復を目指しています。
私がモラハラをしていた心境としての例は飲みに行って深夜0時を過ぎる際は事前に連絡をしてほしいという約束を何度も破られその都度怒り、先日ついに無断外泊をした事で人格否定をし離婚を切り出しました。
それ以外にも日常生活で細かなモラハラをしていた事を今は自覚し、それを治して夫婦関係を修復したいです。
妻は以前と変わりなく接してくれます。他愛もない会話をしてくれますし、来月には久しぶりの長距離デートの約束もしています。
しかし、無断外泊があり離婚の話し合いをしたあとでも週1で飲みに出かけるようになりました。今では飲みに行くから帰りが遅くなると22時くらいには連絡がくるようにはなりましたが、妻が浮気をしているのではないかとどうしても疑ってしまいます。無断外泊の時に問い詰めましたが浮気はしていない信じてほしいと言われました。
それでも週一の飲みを辞めない妻が疑わしくてどうしようもないです。
もちろん私がモラハラをし続けたせいで妻の気持ちが外に向いた事も理解できます。
モラハラに耐えてそれでも私との関係修復を了承してくれた事へ感謝もしています。
妻を信じたい気持ちを強く持ちたいですが、疑ってしまいます。
また、約2年程セックスレスですが、話し合いの際にそれも改善したいと伝えたのですがそれはもう無理だと言われてしまい、愛情が完全になくなったのではと不安になっています。
私自身性欲は強くないのでセックスレスに対して不満はないのですが、今の状況だと妻からの愛情を感じられず不安になっています。
長い間苦しんだ妻と比べるとなんとも都合の良い話で弱い気持ちの自分が嫌になります。
どうしたら妻を信じる強い気持ちを持つことができるでしょうか?
追記:この投稿をした時も飲みに行くから遅くなると連絡があったのですが、朝7時半になっても帰ってきませんでした。
やはり妻の私への愛情はもうないのでしょうか?
同棲3年入籍1年の夫婦です。 同棲当初からモラハラ気質が私にあり一度離婚直前まで行きましたが、私自身の彼女を失いたくないという思いから過去のモラハラを自覚し、今はカウンセリングに通いながら夫婦関係の修復を目指しています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
事実が答えです
すでに今までの関係のなかで夫婦関係が破綻しているのに、それを復旧させようとすることは無益な努力ではないでしょうか。
お互いの尊厳を尊重していない。
婚姻関係のパートナーがいながら朝の七時まで帰ってこない。
実に家庭的ではないですね。
あなたのモラハラはモラハラです。
ですが、伴侶を持つ人(彼女・ワイフ)がパートナー(夫)に心配をさせるような無断外泊をするということは夫婦間の信用を失うものです。お酒は理性も壊れます。誰とあっていたのかもきちんとした証拠でもあるのでしょうか。
奥さんの外泊も完全にモラルに反する行為ですからどっちもどっちでしょう。
浮気をする人が浮気しましたァとはわざわざ誰も言うことはないでしょう。
夫婦というものは隠し事があってはいけませんし、見えない面があれば相手を不安にさせるものですから、何もやましいことがなければ外出中に録音されても何も問題もありません。それをされては困るということがあるのであれば、知られたくない事があるということでしょう。
「家庭的でない」
これがお二人の今の一番の真実ではないでしょうか。
家庭的でない人は遊びを優先させますから夫婦関係は築き上げることはできません。
愛とは家庭的であり、恋や自己愛とは刺激を求めるものです。
刺激を求めている相手に理想的な夫婦関係を望むこと自体がそもそも無理ではないでしょうか。
ご自身もそういう相手を家庭という安全で落ち着ける場所を築き上げる上での伴侶に選んでしまっていることも問題なのではないでしょうか。
家庭を離れて無断外泊をするような飲み方をするようなこと自体が真実の婚姻関係とは言い難い面があるのではないでしょうか。
モラハラのモラとはモラル。道徳。倫理。
人は人として人たるためにはモラル、倫理、人間性ということが大事な訳でしょう。
お互いモラルに反するようなことをしている時点でどちらも愛する相手がパートナーではなく自分自身ということなのではないでしょうか。
だからこそ、相手もあなたも自分自身が一番大事なのだからこそ、本当の求め、渇き、愛情を満たそうとする姿勢は今後、相手がだれであろうと大切にするべき姿勢でしょう。
あなたが愛情を欲するように、相手も理想的な愛を求めて外に出かけていく。
そういう会話ができないのであれば、別れを選択してお互いに自由とより適した相手や愛の機会を与えてあげましょう。
大切な人生と未来を
拝読させて頂きました。
あなたと奥様のことでとてもお悩みなさっておられることを読ませて頂きました。詳細なあなたと奥様のことはわからないですけど、あなたの辛いお気持ち心よりお察しします。
今まであなたと奥様とがどの様にお付き合いなさりどの様にご結婚なさりどの様に結婚性格なさっていらしたのかわからないです。
せっかくですから今までのことを踏まえてあなたも奥様もご自分のことや相手のことを落ち着いて見つめ直してみてはいかがでしょうか?
それぞれの生き方や価値観もあるでしょうし、結婚生活で共同生活なさっていくことについてあなたのお考えもあるでしょうし、奥様のお考えもあるでしょう。そしてこれからの未来をどの様に生きていくのかによってだいぶ変わってくると思います。
いかがでしょうか?
ゆっくりと見つめ直していきましょう。
そうしてあなたとしてはどう生きていきたいのか、奥様はどう生きていきたいのかを落ち着いてお向き合いなさりお話しなさってみて下さいね。
あなたの大切な人生ですし未来です。奥様の大切な人生ですし未来です。
お二人ともしっかりとお向き合いなさりそれぞれご判断なさって下さいね。