聞いてください。
小さい頃からどこに行っても、誰からも『明るいね、元気だね』と言われます。確かに身体は病気なくとても丈夫です。(両親に感謝感謝)
最近も転職し、転職先の上司から『ほら、あの明るい元気な人』←まだ名前を覚えれていない…そんな風に言われます。
転職先がオープニングスタッフなので周りの方も仕事が慣れず、知らない人ばかりで辿々しい感じですが、自分も仕事慣れていないのに明るく振る舞い、時にはバカなフリしたり…
だから帰りの車中や1人になった時、一気にココロが疲れます。
何だか歳を取るにつれて、『明るい、元気』ってことがあまりいいことではないかと思ってきました。
たぶん、小さい頃からそう言われていたから、慣れない職場でも、元気明るいことを演じる?装う?しなきゃいけないのかなと思うようになりました。
どこに行っても明るい元気だから、いい意味でも悪い意味でも目立ちます。
ホントは目立たず、ジミーに仕事したいんです。正直、女性がほとんどの職場なので、女性特有?のめんどくささや、ウワサ話、悪口、自分の話とか、興味ないんです。聞きたくないんです。
明るい元気だから、役職に就くことも頼まれたりしましたが、ホントは偉くなんてなりたくないんですよ。
時々、明るい元気と言われることがイヤミで言われるのではないかと思うようにもなりました。
ホントはそんな明るくないんだよぉ、無理して明るくしてるんだよぉ、周りがいると一気にテンション上げているけど、ホントは低空飛行で生きているんだよぉー、悩みないでしょ?ってしょっちゅう聞かれるけど、悩みまくりですよ。むしろ、これがいっつも悩んでます。って感じです。
私の悩み、聞いてくれてありがとうございました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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息抜きをしたり、本音を言える場所では素の自分を解放しなきゃね
そうやって、あたたかい雰囲気づくりをしてきたり、周りの調整役も担ってこられたように感じます。
「場を明るくしてくれる元気な人」って、皆さんも感じておられるのでしょうね。
無理をしてでも、あなたがそんな立場を、買って出てくださったようにも感じます。小さい頃から、元気で明るくニコニコとしているほうが雰囲気が良くなると、潜在的に処世術として身につけてこられたのかなと。あなたの能力でもありますね◎
そんな人柄に、周囲のイメージは固められますから、そればかりではない「私」を出せなくなってしまいますよね。
私も弱音を言わないので、悩みがなくていいねとよく言われますが、(そんなことあるかぃ!悩みくらいある。私をなんだと思ってるんだ)と内心思っちゃうし、そう言われると、しんどいな〜って言えなくなっちゃうよね。
明るく振る舞って、周りに合わせていくことも、仕事を円滑に進めるために必要な能力でもあります。聞きたくない話も、へぇ〜と聞いておく方がラクな時もありますけれどね。(つまらないな、くだらないな)と内心は、モヤモヤしちゃいますよね。
どこかで息抜きをしたり、本音を言える場所では、素の自分を解放しなきゃね。疲れちゃいますものね。